先週の日曜日。緊急事態宣言も解除され給付金の影響なのか分かりませんが家電量販店は稀に見る大混雑で驚きました…。
私はリビングの模様替えの為にお店に行ったわけですが家電購入が目的ではないのです。

リビングのテレビをプロジェクター付きシーリングライトに替えたい!

「PS5」がもうすぐ発売されるし綺麗な映像でゲームがしたいからプロジェクターはちょっとなぁ…。

じゃあもう少し大きい有機ELテレビにする?

今のテレビは気に入ってるし雰囲気を変える為に壁掛けにでもしてみる?
っといった軽い流れから壁掛けテレビのあるおしゃれなリビングに模様替えする事になりました。
壁掛けにするメリット・デメリット
テレビやネットなどで見かける壁掛けテレビはおしゃれでカッコイイのにみんなが壁掛けにしないのはやっぱり簡単に出来ないからだと思います。
間違いなくテレビを壁掛けにする1番のメリットはおしゃれでカッコイイところですよね。
テレビボードを無くす事で部屋がスッキリ広くなるし掃除が簡単で転倒防止にもなりますしね。
1番のデメリットはちょっとやってみようと手軽に出来ないところですかね。
テレビで録画もゲームもしない人ならテレビ周りの配線もスッキリするんだと思いますが
ブルーレイやハードディスク、ゲーム機等があると配線が大変な事になります。
そこにまたVRなんてあったらそれはもう配線地獄…。
そこらへんの話しをお店で相談して壁掛けテレビにしてもらおうと考えてましたが店員さんに
「グッドデザイン賞を受賞したこんな商品もありますよ」
と勧められてあっさりこちらに決めてしまいました。
壁寄せテレビスタンド「WALL TV STAND」

壁掛けでもなくテレビボードでもない壁寄せテレビスタンドです!
結局、収納スペースは大幅に減ってしまいゲームソフトや周辺機器を収納する為の棚が必要になりすっきりしませんでしたが広さは広く感じます。


写真のテレビは「SONY BRAVIA X9300D 4K HDR対応の65型」です。
壁掛けに近いスタイリッシュな雰囲気もありコードが支柱の裏側に隠れる為、壁の中に配線を入れたりする必要もありません!(白い棚は壁に浮かせて貼り付けようとしましたが強度的に無理でした…。)


少しゲーム機が多すぎてスタイリッシュな感じがなく、好みは別れると思いますが私は満足しています。
ブルーレイやゲーム機を置いている3つの棚はオプションなので何も置く物がなければ本当に壁掛けテレビみたいにすっきりします。
見る人が見れば分かると思いますが配線が極力見えないように頑張りました!

テレビの裏にSwitchが横に置けてまだ壁に隙間がある情報です。

壁掛けの様にぴったり壁には付きませんが元のテレビボードの時より壁に寄せる事が出来ました。

WALL TV STAND にはテレビのサイズによって種類が異なる2種類のライナップがあります。
・32型〜60型が「WALL TV STAND V2」
・32型〜80型が「WALL TV STAND V3」
私が購入したWALL TV STAND V3は台を支えるベース厚さが最薄部が2mmしかないのも特徴です。
まとめ
今回はリビングの模様替えに使用した壁寄せテレビスタンド「WALL TV STAND」の紹介でした。
壁掛けテレビにしたいけど壁の補強や配線等の問題が多くて出来ない場合でも今回の「WALL TV STAND」なら簡単に壁掛けっぽく出来ました。
私の場合はテレビ周りにゲーム機が多い為、逆に物が外に出てしまいごちゃごちゃした様に見えますがリビングは広くなりました。
壁掛けにテレビで悩んでる方がいれば一度検討しても良いかも知れませんね。
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