値段は可愛くないけどたまごっち好きにはマストバイ！｢たまごっち そのまんまポーチ｣簡単レビュー

たまごっちそのまんまポーチ

商品名	たまごっち そのまんまポーチ
発売日	2023年10月28日
価格	2970円(税込)
ラインナップ	全1種類
メーカー	宝島

1996年に発売されて大ブームを巻き起こしたあの｢たまごっち｣が初代のデザインそのまんまでポーチになりました。

開封＆内容物確認

｢たまごっち そのまんまポーチ｣の表紙は初代｢たまごっち｣のパッケージデザインがそのまま使われていて懐かしい気持ちになりますね。

付録がメインのムック本。発売から27年の歴史や｢たまごっちユニ｣の紹介が全8ページに記載されいます。

そのまんまポーチが入ってる化粧箱の裏面にはポーチの中に入れられるカットして使える｢たまごっちカードテンプレート｣が4枚付属しています。

段ボールの中はこんな感じ。意外と簡易な梱包(セロハンテープで留めてるだけ)でした。

そのまんまポーチと両面たまごっちカードが入って袋が入ってました。

モノクロ液晶画面を再現したカード。6種類のたまごっちが描かれています。

製品チェック

サイズ感が伝わる様に当ブログを見にくる人なら1体は持っていると思われるfigmaを横に添えてみました。

縦	横	マチ	素材
11.8cm	10cm	2cm(最大)	PVC・ポリエステル・ナイロン・合金

表面と裏面はラバーっぽいですがPVC製でジップの付いてるマチの部分がポリエステルで画面の透明な部分がナイロン製、ジップは合金でできています。

そのまんまポーチの中には乾燥剤的なやつが入ってました。

ダブルジップになっているので大きく開き中のモノを取り出し易いですね。

ギミック

付属する両面たまごっちカードを内側のポケットに入れると…。

完成版｢たまごっち そのまんまポーチ｣

モノクロ液晶画面の再現度が高いですね。

化粧箱の裏面に付いていた｢たまごっちカードテンプレート｣もカットしてみました。

テンプレートに好きなイラストを描いたり、液晶部分に推しの写真を入れたり、遊び方は色々考えられますね。

使ってみた。

適当にポーチに入りそうなモノを入れてみました。

なんとエナメル塗料瓶が5個も入る圧倒的な収納力！

みんな大好き｢ゲームボーイミクロ(GAME BOY micro)｣がジャストフィットです。

フィギュアの外撮りはした事ないけどfigmaなら1体ぐらいは収納できますね。

評価

宝島社から発売された｢たまごっち そのまんまポーチ｣の簡単レビューでした。

付録付き雑誌なんて1980円程度でしょって高を括っていましたが2970円(税込)と付録のポーチにしては少々高めな印象。

ですがデザインの良さや、モノクロ液晶画面の再現度だったりたまご部分が布製ではなくPVC製だったり満足度は高めです。

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初代たまごっちが発売された時は高校1年生で当時から可愛いモノが好きだった私はブームになる前に購入してました。

一通り育成が終わり飽きたので、クラスの女子にあげた後に日本中にムーブメントが起き全国で品切れ状態になりました。ニュースでたまごっちが流行っていると聞くとまた欲しくなりたまごっちを探してました。

バイト先で一緒だったおしゃべりでうるさい当時、高校3年生だった嫁とたまごっちの話になり、たまごっちの情報交換をするために連絡先の交換をしたのが嫁との始まりでしたね。笑

昔は今みたいに家庭用ゲームで遊んでる女の子が少なかったけど、嫁がプレイステーションを持ってる事を知り、凄く意識する様になりました。(実際はあまりゲームしてなかったけど)

そして私が17才になった頃から同棲が始まり現在に至ります。なのでわたしにとって｢たまごっち｣は特別なおもちゃなんですよね。