ホットウィールの推しキャスト「LOOP STER(ループスター)」を見ていると走らせるコースが欲しなぁ…なんて思っていたら見つけました!
とりあえずお店にあった在庫を全て買ってきたので今日はこの「プチタウン」の紹介をしようと思います。
プチタウン(コースター)の紹介
100円ショップのダイソーが展開しているプチタウンミニカーリシーズです。
写真のコースだけではなく実車のミニカーも販売されているのですが、今回はホットウィール用に購入したのでプチタウンシリーズのミニカーの紹介はしていません…。
プチタウン コースターは各種税別100円の為、気軽に集めて楽しめます。
プチタウン コースター左カーブ
写真の色がだいぶ違ってますが袋に入ったコースターの写真が本物の色です。
左にカーブしながら3cmの高低差が付いています。
プチタウン コースター右カーブ
左カーブ同様に2本のコースが付いてます。
こちらも右にカーブしながら3cmの高低差が付いています。
プチタウン コースター直線
コースター直線も2本入りですがこちらは普通の直線コースで高低差はついていません。
プチタウン コースター分岐
コースの途中に取り付ける事によりコースを分岐する事が出来て、写真の白色のパーツを移動させる事でコースの選択が可能になってます。
プチタウン コースター橋脚
コースター橋脚は6cmタイプの大サイズと3cmタイプの小タイプが2個ずつ合計4個セットになってます。
パッケージ裏面には接続方法が載ってます。
コースター左右カーブの3cmの高低差に合わせ、3cmの高さ違いの橋脚を使用してコースを組み立てます。
プチタウン コースターシューター
ミニカーを発射するシューターとスラロープが付属しています。
シューターの発射の強さは2段階から選べます。
赤色のスイッチパーツに黒色のパーツをカチッと1回音が鳴るまで押し込むと弱でカチカチと2回鳴るまで押し込むと強になるアナログ的な方法ですが選択が可能です。
プチタウン 直線道路
パッケージデザインがコースタータイプと異なるこちらが地面に設置する道路タイプです。
コースターも最終的には道路タイプと接続することになりますがココが1番の問題でコースタータイプと道路タイプとでは接続部の形状が異なります。
写真のように形状が全然違います。
この問題を解決するのがシューターに付属していたこちらのパーツです。
「シューターは必要ないっ!」って思ってもコースターを降りた後に地面を走らせたい場合はシューターを購入する事になります!
組み立て例
組み立て方はとても簡単でカーブを使って降りると3cm下がるっていうルールだけなので適当に繋げてるだけで完成します。
ただ少し接続が硬い部分もあるので小さな子供だけだと難しいかも…。
橋脚の間をコースターを通す事が出来る様にちゃんと考えられた接続方法になってますV
追加購入前の状態
使って無いパーツがあったのでこんな感じのコースがたったの1200円(税別)で組み立てる事が出来ました!
めっちゃ安い!
追加購入後の状態
だいぶボリュームのあるコースになりました。笑
2個買ったシューター以外全て使っているので2200円(税別)でこんな感じに仕上がります♪
安い割にはなかなか良い感じなので満足なんですが、ただループスター専用コースターのつもりで作ったのに問題が色々ありました…。
「プチタウン」が遊べるおもちゃなのか検証してみた!
プチタウンミニカーシリーズといってもホットウィールでも遊べますとは書いてないので遊べるものなのか検証してみました。
検証した時はパーツが少なく直線の無いカーブばかりのコースターだったのでスピードの速いホットウィールはコースアウト続出でしたが直線パーツを付けてあげるとだいぶ解消しましたよ!
まとめ
ホットウィールでもキャストによっては遊べる事が分かりましたが本来はループスター専用コースターのつもりで作りましたので残念な結果となりました。
タイヤとコースターの幅がぴったり過ぎてすぐに止まちゃいます…。
私だけじゃないぞ…。
ただコースタータイプを走らせる事の出来るキャストもあり、走らせて遊ぶ楽しさを知ったので結果的には良かったです。
コメント