山田化学の新作！｢ミニチュア バス停の看板｣創彩少女庭園コラボ第3弾です！

11月2記事目のレビューは隣町のセリアに行って見つけてきた山田化学の新作ミニチュアです！

レビュー用の2個人と保存用に1個、合計3個買ってきました。

ミニチュア バス停の看板

商品名	ミニチュア バス停の看板
発売日	2023年10月
価格	¥110(税込)
ラインナップ	全1種類(シール2種類付き)
メーカー	山田化学

コトブキヤの美少女プラモデルブランド｢創彩少女庭園｣とのコラボミニチュア第3弾は誰もが1度はみた事があるであろう、通学や通勤でお世話になる｢バスの看板｣がミニチュアになりました。

パッケージ＆内容物確認

ただでさえミニチュアを買うのが恥ずかしい私ですが、創彩少女庭園コラボは美プラがモデルを務めているのでパッケージがさらにレジに行きにくくしてくれます。

パッケージの裏面を見ると2種類のシールが確認できますね。

内容物はこんな感じでとてもシンプルです。シールが2種類で選べる場合は安いので2個買っちゃいましょう。

組み立て＆製品チェック

組み立ても簡単。土台の穴に看板の支柱を差し込むだけ！後はシールを貼って完成。

2種類の｢ミニチュア バス停の看板｣を並べてみました。向かって右側が通常のバス停の看板で、向かって左側が創彩少女庭園のキャラクター｢結城 まどか｣が通う桃桜高校前のバス停になってます。

創彩少女庭園って何？って方はこちらのレビューをどうぞ見て下さい↑

色んな角度からみた｢ミニチュア バス停の看板｣少しディフォルメ感がありますが、立体的で良い感じです。

しっかり時刻表の文字も読めるしシールの精度もGoodです。

看板の裏側までちゃんと作り込まれていました。ちょっと存在感が高めですね。

1/12スケールというだけあって可動フィギュアの横に並べるだけ良い感じ。これだけで通学路の風景になってくれますね。

ベンチの作成とカスタマイズ

パッケージにも山田化学の｢｣ミニチュア公園のベンチが使用されていましたが、バス停の看板がレトロっぽいデザインなので、少しレトロなベンチを作りたいと思います。

使用する材料はいつものセリアで買えるプラ板とタミヤのプラ棒です。

プラ板を貼り合わせて厚みを持たせて、プラ棒で脚と背もたれのパーツを作成し簡単にできました。

そして塗装に入る前に｢ミニチュア バス停の看板｣を分解したいと思います。道具なしでは困難の為、今回はセリアで買える｢カーボン強化ヘラ｣を使いましたよ。

看板と支柱を留めるパーツの隙間に｢カーボン強化ヘラ｣を差し込み…。

少し捻って上げると簡単に外れました。

マスキングをしてから｢ミニチュア バス停の看板｣と｢ミニチュア バス停のベンチ(自作)｣を塗装しました。

完成したもモノがこちらです。｢ミニチュア バス停の看板｣は白色とシルバー、土台は軽く黒色を吹きましたが、あまり変わり映えはないですね。

遊んでみた。

バス停でバスを待つ人。写真右側にある電柱は山田化学のプラモデル｢ミニチュア電柱｣をカスタマイズしたモノです。

帰りのバスに乗る人が時刻表をチェックする図。

待ち時間はやっぱりスマホですよね。

｢ミニチュア バス停の看板｣の支柱は可動フィギュアの持ち手にぴったりサイズなので、看板を持ち上げて発狂してる人も再現できちゃいますね。

道路標識ではありませんがDIO様ごっこ遊びにも使えますね。

評価

山田化学から発売された10月の新作！｢ミニチュア バス停の看板｣のレビューでした。

山田化学から次々と100円と思えないクオリティの高いミニチュアが発売されているせいで、ちょっと物足りなく感じてしまいました。

ですがシールも2種類付いてるし、塗装しなくてもそのまま遊べるし遊び易さは◎

レトロな｢ミニチュア バス停のベンチ｣も是非発売してもらいたいですね。そういえば100円ミニチュアってレトロっぽいデザインが多いと思いますが、狙ってやってるのかそれとも開発者さんが年配の方で商品のイメージがそれだったりすんですかね。笑