今週は予想以上に仕事の方が忙しく発売日に買いに行けなかったあの神付録が付いた雑誌「DIME 4月号」を嫁に頼んで買って来てもらいました!
DIME(ダイム)は小学館が発行しているビジネスパーソンを主要なターゲットにした雑誌で電子機器の特集が多いのが特徴です。
過去の付録には『コンパクト撮影スタジオ』『デジタルポケットスケール PRO 』『8.5インチ LCD デジタルメモパッド』など魅力的な付録が付いていました。
価格は付録により変動し今回紹介する『LEDリングライト30』の付いたDIME2021年4月号は1100円でした!
LEDリングライト30
私からすればLEDリングライトを買ったらDIMEという雑誌が付いて来た!って言ってもいいぐらいの魅力的な神付録でしたよ。
パッケージ表面にはLEDリングライトの特徴が書かれています!裏面には組み立て方法や使用方法が記載されています。
同梱物
LEDリングライトと伸縮式三脚が入っています。伸縮式三脚に見覚えあるなぁと思っていたら普段使っている100均アイテムと同じモノでした。笑
組み立て
LEDリングライト本体下部のネジ受け部に伸縮式三脚の上部にあるネジを入れて回すだけで完成です!
LEDリングライト30の裏側には@DIMEのロゴが入っています。
リングの直径は約16cm弱といったところで重量は見た目以上に軽いので安物感は否めないですね。
特徴
確かに付録だけあってサイズや重量感など安物っぽい感じがしますが機能的にとても優れているんですよそれが。
リモコン
何気に嬉しいのが電源を繋ぐとOn・Offボタンが青色に光ります!手頃な値段で手に入る付録なのになんか嬉しくなりますよ。
ライトの色を変えたり明るさを調整するボタンが付いてます!
伸縮式三脚
撮影するモノに合わせて高さを変える事が出来る所も便利ですね。
照明
ライトの色を3種類から選べて明るさを10段階調整できるため30パターンの組み奴合わせでライティングできる付録とは思えない本格的なLEDリングライトでした!
撮影してみた。
LED Offの状態。部屋の照明だけだとこんな感じに写ります。顔の部分に影が出来ています。
LED On Lv.1 LEDの電源を入れて光度が1番低い状態。電源Off状態よりは少し明るいかな?って感じる程度ですね。
LED On Lv.5 LEDの電源を入れて光度を真ん中にした状態。だいぶ明るいくなりました。個人的にはこれぐらいが良いかも。
LED On Lv.10 LEDの電源を入れて光度が1番高い状態。ちょっと明るい過ぎる感じがしますね。
並べて見ると分かりやすいかな?
可愛いじゃん。
LEDリングライト30の効果は充分にあるようです!今使ってる100円ショップのLED照明は使わなくなるかな?
まとめ
DIME 4月号に付いて来た神付録『LEDリングライト30』のレビューでした!「1100円でLEDリングライトが買うと雑誌まで付いてくるんだ」って思ってしまう程の神付録でしたね。
本格的な写真撮影する人にオススメ出来るか分かりませんが私の様なスマホ1台でおもちゃの写真を撮ってる人には手軽に手に入りオススメですよ!
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