毎月第1土曜日はホットウィールのベーシックカーの発売日なんですが、私の第1日曜日はデアゴスティーニの定期購読便が届く日だったんです。
2021年1月5日に創刊号が発売されたデアゴスティーニの「つくってあつめるSNOOPY &FRIENDS」がついに第100号を迎え完成しました。
追加で+30号の発表があったけど、私はここで終了します。置くところないしね…。
つくってあつめるSNOOPY &FRIENDS第100号
第99号の段階で完成している犬小屋型ボックスがこんな状態だったので、「大丈夫?」って感じでしたけど第100号で詰め込んできましたね。
通常は写真のようなブリスターにパーツが封入されてますが第100号はこんなに大きな箱でした。
どれだけこの「100」のシールを楽しみにしたことか。
コミックシーンのボックスは第99号で完成してたので、第100号のパーツは全て犬小屋型ボックスのパーツになります。
見たことのない袋に入った高そうな基盤パーツ。犬小屋型ボックスを完成させて、全てのコードを基盤に接続してついに…。
完成しました。
コミックシーンのボックスは犬小屋型ボックスから取り出す事が出来ます。
コミックシーンのボックスのほとんどがリバーシブルになっているので裏面には…。
別のシーンが現れて、1個のボックスで2種類のシーンが楽しめるんですよね。
春と夏のシーン
コミックシーンは四季に分けられていて、こちらが春と夏のシーン。1つ1つのシーンを見ると確かに春と夏を感じられます。
ライトアップさせた状態で部屋の照明を消すとこんな感じになります。がらりと印象が変わります。暗い部屋にあるとかなり良い感じ!
犬小屋型ボックスの中心に飾られている1番大きなボックスは「チャーリー・ブラウンの野球チーム」です。
タイトルの「PEANUTS」のロゴが素敵です。
2番目に大きいボックス「リラックスタイム -部屋でのくつろぎタイム」。最初の方に発売されてこのソファだけを買う人も結構見かけましたね。
秋と冬のシーン
今度は全てのボックスを裏返して「秋と冬のシーン」を見てみましょう。雪やクリスマスといった今の時期にぴったりな感じです。
部屋の照明を消すとこんな感じの見た目になります。中心のボックスにある小さい2つのボックスと、屋根の両端にあるボックスだけはリバーシブルになってません。
「秋と冬のシーン」でのお気に入りはこのハロウィンです。手前の天井にライトがないので暗いですがカボチャの置物が不気味に光ってます。
こちらのスヌーピーとウッドストックが焚火をしているシーンも焚火がライトアップされていて好きですね。
何気に作成済みのブリスターを見ると小さなウッドストックが残ってました…。
もう少しで捨てるとこだった…。
忘れられたウッドストックは「みんなでお出かけ」のシーンのモノでした。
そして第100号のパーツを見て1番テンションの上がったのがコレ。リモコンまで犬小屋型になってました。
ちなみに電源を入れるとボタンの周りが緑色に輝きます。
ボタンひとつで全てのボックスを光らせる事はもちろんの事、指定したボックスだけを光らせる事もできちゃいます。
なんか無駄に付けたり消したり遊んでしまいます。
最後に紹介するのが最後まで頑張った者だけが手にする事ができる、この読者全員プレゼントの特製スヌーピーぬいぐるみ。
このスヌーピーを犬小屋型ボックスに載せてこそ真の完成!
まぁこのまま飾っていても汚れてしまうのでこの特製スヌーピーぬいぐるみは撮影後、また箱に閉まっちゃいましたけど…。
あと毎号付いてくる素材は控えめに使っていた訳ではありませんが結構余りました。もしこれからつくる人は思い切って使っても問題ないと思いますよ。
足りなくなったら差し上げます。笑
まとめ
デアゴスティーニから発売された「つくってあつめるSNOOPY&FRIENDS」が無事に第100号を迎え一旦完成しました。追加で+30号の延長が決まったので継続する人は、まだまだ長い戦いが続きますが頑張って下さい!
今回は置き場所の事も考えて区切りの良い100号でやめちゃいますけど、これまでにデアゴスティーニさんの作品を3作品は完走させてるので許して下さい。笑
小学生の頃に作った「週刊 恐竜サウルス!」からデアゴスティーニのファンです。確か組み立て式骨格パーツの付属がなくなってから買うのをやめちゃったけど…。
正直言ってデアゴスティーニさんの作品を作るには時間と根気とお金が必要ですが、これまでに買って後悔した事はないので興味のあるモノがあれば是非買ってみて下さい。
ちなみに今回の「つくってあつめるSNOOPY&FRIENDS」の第100号までに掛かった金額は…。
創刊号 | 499円(税込) | 1冊 |
2号〜100号 | 1,599円(税込) | 99冊 |
合計 | 158,800円(税込) | 100冊 |
約16万円…。
それでも約2年間ありがとうってデアゴスティーニさんと嫁に言いたいと思います。
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