12月に楽しみにしていた2つのカプセルトイの内の1つが発売されました!何とか8回まわして全5種類を揃える事ができました。
ワンダースワンカラー ミニチュアチャーム
商品名 | ワンダースワンカラー ミニチュアチャーム |
発売日 | 2024年12月 |
価格 | ¥300(税込) |
ラインナップ 全5種類 | クリスタルブルー・クリスタルオレンジ・クリスタルブラック・パールブルー・パールピンク |
メーカー | BANDAI |
2000年12月9日にBANDAIから発売された携帯ゲーム機「WonderSwan Color(ワンダースワンカラー)」がリアルな紙製パッケージ付きのミニチュアチャームになりました。
クリスタルブルー
青色のカプセルには「クリスタルブルー」が入ってました。今回はカプセルの色と本体カラーが連動してるので筐体から出て来た瞬間、何が当たったかは分かる仕様。
パッケージも忠実に再現されています。
当時、ファイナルファンタジーを購入して感動した思い出が…。
パッケージの印刷精度も非常に高く、小さな文字もちゃんと読めますね。
向かって左側にボールチェーンが付いてます。
クリスタルブルーの正面はクリアブルーですが、背面についてはクリアになってます。
しかもカセットの抜き差しが再現できるギミック付き!ソフトは「ワンダースワンカラーミニチュアチャーム」と書かれていて、実在のモノではありません。
権利的な問題で難しいんだろな。
簡略化されてますがクリアパネルの内側にはゲーム機の基盤まで再現されてます。
電池BOXの膨らみが懐かしい。
クリスタルブラック
続いては黒色のカプセルに入ってた「クリスタルブラック」を見ていきましょう。
パッケージの画像や箱の色もちゃんと「クリスタルブラック」に合わせたカラーになってます。
先程の「クリスタルブルー」との違いは正面のパネルの色ぐらいですね。
クリアカラー最高じゃん!
個体差でちょっとモニター周りの白色部分が剥げてますがボタンやスイッチ類の塗装の精度が高いです。
パールピンク
最後はピンク色のカプセルに入った「パールピンク」になります。
やっぱりピンク色は可愛らしい感じのパッケージに仕上がってます。
パッケージ画像だともうちょっと薄いピンク色ですが、実物のミニチュアチャームはちょっと濃いピンクで重厚感のある仕上がり。
本体の右側面には拡張端子もちゃんと再現されてます。
ミニブック
ミニブックの表面に全5種類のラインナップ紹介されてますがモノクロプリントの為、違いはイマイチ分かりません…。
裏面は日本語や英語等で注意が書かれています。
比較
パッケージの3種類を並べてみた。ちゃんと各色準備されているのは良いですね。言われなければミニチュアとは分からないレベルのクオリティです。
3種類のパッケージと本体。購入するまではクリア一択でしたが、パールも全然良い感じ。
クリスタルカラーとパールカラーの違いは本体のカラーの他にボタンの色が異なってますね。
飾ってみた。
いつものSeriaで買える「コレクションケース」に入れてみました。何故かミニチュアゲーム機との相性は抜群ですね。
もちろん3種類をバラバラに飾る事もできますが。
写真の様に連結して飾るのも◎。
こちらの「コレクションケース」は上に積み上げる事もできるので非常に扱い易く、おすすめの商品になんですよね。
色んなサイズがあるので飾りたいおもちゃに合わせて選べちゃいます。
総評
BANDAIから発売された「ワンダースワンカラー ミニチュアチャーム」のレビューでした。
まずは価格ですがリアルなパッケージまで付いているのに¥300(税込)は凄いと思います。¥500(税込)って言われても間違いなく買ってしまう程なのでコスパは最高。
実物と比べれないのが残念ですが、記憶の中の「ワンダースワンカラー」と比べると本当に実機をそのまま小さくした感じの造形と彩色ですね。
ギミックはカセットの抜き差しだけですが、十分過ぎるギミックですね。強いて言えば色んなカセットのシールが付属していると更に最高でした。
モニターもゲーム画面ver.とかあっても面白かっただろうな。
結局、あまりにもクオリティが高いので飾る用も5種類欲しくなったので、フリマサイトで「クリスタルオレンジ」と「パールブルー」を購入しちゃいましたよ。
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