今日のカプセルトイレビューは前回に引き続き日曜日にガチャガチャの森で購入した「可動式 ダイキャスト製 昔ながらの三輪車 」です!
可動式 ダイキャスト製 昔ながらの三輪車
商品名 | 可動式 ダイキャスト製 昔ながらの 三輪車 |
発売日 | 2021年2月 |
価格 | 500円(税込) |
ラインナップ | 全6種類 |
メーカー | トイズスピリッツ |
対象年齢 | 16歳以上 |
昔ながらのあの三輪車がリアルなミニチュアになりました!ずっしり重いダイキャスト製でリアルな光沢が楽しめます!
今回も1個だけ購入し青色のカプセルにはB:青色の三輪車が入ってました!
パーツは3分割でパーツ毎に梱包されている為、カプセルの中で擦れて塗装が剥げる心配もなさそうで安心!
ハンドルパーツと前輪+ペダルパーツとサドル+後輪の3つのパーツで構成されていました。
組み立て式のカプセルトイは良く見かけますが今回の三輪車は1箇所ですがネジ留めが必要になります。
1箇所のネジ留めだけなので1分もあれば完成する簡単な組み立てモデルでした。
ダイキャスト製だけあってずっしりと重量感がありリアルな光沢で500円でも納得出来るクオリティです。
また今度お店に行った時にあれば追加購入したいです。
ペダルの可動
ペダルが本物さながらに可動しペダルを回すとタイヤが動きます。このサイズだとペダルそのものが回るのも驚きです。
ハンドルの可動
ハンドルを動かすと前輪が傾きます。動き自体は本物の三輪車と同じ仕組みなので、ただ小さくなった本物の三輪車ですよコレ。
精密な再現性
サドルの下にはスプリングがありますがこちらは路面の凹凸による衝撃を吸収する機能はなく見た目だけの再現ですが開発者さんのこだわりを感じました。
ハンドルのグリップ部分は細かい滑り止めのラインが精密に再現されています。
タイヤはちゃんとゴム製の素材が使用されています。
後輪と後輪の間はステップのような形状になってます。確か三輪車ってこんな形だったよな。
重さ比較
37.0g
ダイキャスト製だけあって見た目以上の重量ですが、これだけだと分かりにくいので一部ダイキャストを使用しているホットウィールと比較しました!
29.5g
大好きなループスターは29.5gでした。
31.5g
最近お気に入りのゾンボットでも31.5gでした。
34.0g
’68ダッジ・ダートは34.0g。
39.0g
ダッジ・バンでやっと39.0gで三輪車の37.0gを上回りました。
【結果】’68ダッジ・ダートより少し重たくてダッジ・バンより少し軽いのが分かりました。
…で?
まとめ
トイズスピリッツから発売された「可動式 ダイキャスト製 昔ながらの三輪車 」のレビューでした。
正直なところお店で見た時はカプセルトイだから欲しい!っと思ったけど「雑貨屋で500円で売ってたら買うのかな?」っと疑問でしたが
実際に開封して触ってみるとまた購入したいと思いました。
魅力的なカラーバリエーションだしサイズの小さい1/12フィギュアと絡めて遊べるサイズなのでオススメです!
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