IP4(アイピーフォー)から発売された「篝火ライト」の簡易レビューです!

カプセルトイ
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今日のおもちゃレビューはこの前、久しぶりに行ったカプセルトイショップ「ガチャガチャの森」で購入した「篝火ライト」です。

篝火ライト

画像引用元:アイピーフォーTwitter
商品名篝火ライト
発売日2022年9月
価格300円(税込)
ラインナップ
 全4種類
赤い炎(LED色:オレンジ)
朱色の炎(LED色:オレンジ)
青い炎(LED色:白)
紫の炎(LED色:白)
メーカーアイピーフォー株式会社
※太字で書いた商品のレビューです。

籠に入れた薪を燃やした炎を照明として使う篝火がミニチュアになりました。LEDによる発光ギミックが付いてます。

青い炎(LED色:白)

見た目通り青色のカプセルに「青い炎(LED色:白)」が入ってました。1回カプセルから中身を取り出すとしまえないぐらいぎっしりパーツが詰まってます。

カプセルから中身を取り出した状態。各パーツが丁寧に袋に入ってます。

袋から取り出して脚パーツを組み立てると約16cmになりました。

組み立てた3本の脚パーツをリングに通して広げると自立します。そこに籠を載せます。

その籠に炎パーツを入れて完成。

炎パーツの底面に絶縁シートが刺さっていますので抜いてから使用しましょう。

ライトoffとライトonの違いはこんな感じ。写真ではあまり発光してないように見えますが実際には明るいです。

籠に入れると篝火(青い炎)の完成。

紫の炎(LED色:白)

続いて「紫の炎(LED色:白)」こちらも青い炎と同様にカプセルにぎっしり詰まってます。

紫の炎の内容物。炎パーツの色が違うだけで、今回手に入らなかった「赤い炎」と「朱色の炎」については籠と脚パーツが明るい茶色みたいです。

3本の脚パーツをまとめるリングパーツ。固定はされてないので、持ち上げたり移動させる時は注意が必要。

脚パーツの上部がフック状になっているので籠の窪んだ所に掛けるようになってます。

紫の炎を組み立てて炎をライトアップした状態。

ミニブック

ミニブックは両面モノクロ印刷で表面には画像付きでラインナップ障害物と組み立て方法が記載されており、裏面は主に注意書きがされてます。

遊んでみた。

4つの篝火を並べてみました。メインの「赤い炎」と「朱色の炎」が当たらなかったのは残念ですが。上手い具合に同じ色がダブったのは逆に良かったかも。

フィギュアを並べて見るとこんなサイズ感になります。「篝火」をネットで調べると高さ160cmの商品が販売されていたのでスケールは1/10ぐらいなのかも知れません。

篝火が少し大きい感じがしますが1/12スケールのフィギュアに合わせても良い感じ!

1本の脚は3本のパーツで構成されているので2本にすると、背の低い篝火にする事もできますし、ダブった別の脚パーツを持ってくれば逆に背の高い篝火も作れます。

satoshi
satoshi

魔法使いの見習いみたい。

ライトアップする炎は籠から出しても炎のエフェクトパーツとして使う事もできるので優秀ですね。

たくさん「篝火ライト」を集めると魔法使い上級者になれますよ。

残念なところは電池交換が不可との事なので遊び終わったら抜いた絶縁シートをまた差し込んでおいた方が良いかもね。

長持ちするかは分からないし、自己責任で分解すれば交換できるんだろな…。

まとめ

アイピーフォーから発売された「篝火ライト」の簡易レビューでした。

発光ギミックを搭載して、サイズも良い感じなのでフィギュアを使った撮影をする方にはオススメですね。

時間がなかったので肝心な暗部での炎の撮影もできてなかったので紅蓮ランさんのブログのリンクを貼っておきます。

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