超絶クオリティ!「ガシャポン ミニチュア AED」レビュー!

BANDAI
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連休に入ってから買いに行く予定だったあのカプセルトイが家に帰ったらコンプリートしてました。

satoshi
satoshi

ありがとう嫁。

商品紹介

医療機器を幅広く開発・販売しているNIHON KOHDENのオフィシャルライセンス商品

ガシャポン ミニチュア AEDが発売されました!

ガシャポン ミニチュア AED
  • メーカー:BANDAI
  • 発売日:2020年9月「第2週」
  • 価格:300円(税込)
  • ラインナップ:全4種類
  • 対象年令:6歳以上

ラインナップ

2015年の「普及モデルAED」に2019年の「カラー液晶画面付バイリンガルAED」「カラー液晶画面付心電図表示バイリンガルAED」、2020年の「MobileタイプAED」の4種類となっています。

開封

嫁

無くなる前に買わないと!

っと言った感じでコンプリートする為に15回もまわして来てくれました!

種類毎に色の違うカプセルに入っているのでダブっているかは一目で分かる仕様になっています。

「普及モデルAED」

・普及モデルAED ・ミニブック ・シール

赤色のカプセルには2015年度モデル「普及モデルAED」が入ってます。

外観

外フタの白いAEDの文字は印刷で再現されています。

外フタを開封した状態

外フタを開くとリアルに再現されたAEDが確認出来ます。外フタはクリアパーツで成形されていて外側はオレンジ色で内側は黒色で塗装されています。

電極パッド

クリアオレンジの内フタを開くと電極パッドが入った白いパックが入っています。

内フタを開き電極パッドを取り出した状態

白いパックは下部が開いていて電極パッドを取り出す事が出来ます。

AED内部

実際に押せるショックボタンや実際に切替が出来る成人・小児モード切替スイッチがリアルです。

切替スイッチが可動!

「カラー液晶画面付心電図表示バイリンガルAED」

・カラー液晶画面付心電図表示バイリンガルAED ・ミニブック ・シール

緑色のカプセルには2019年度モデル「カラー液晶画面付心電図表示バイリンガルAED」が入ってます。

外観(シール貼り付け)

2015年度の外フタのAEDの文字は印刷でしたが2019年度モデルの外フタはデザイン的にシールで再現されています。

外フタを開いた状態

2019年度モデルもクリア成形に外側はオレンジ、内側は黒色で塗装されています。

内フタは2015年度モデルがクリアオレンジだったのに対して2019年度モデルはクリアブルーになっています。

こちらの方が医療機器っぽく見えなくもないですね。

内フタを開き電極パッドを取り出した状態

こちらも2015年度モデル同様に電極パッドを取り出す事が可能です。

AED内部

こちらも押せるショックボタンと切替が出来る成人・小児モード切替スイッチがあり、カラー液晶画面がシールで再現されています。

電極パッド

こちらの電極パッドは2015年度モデルと同じです。貼り付け方がシールで再現されています。

「MobileタイプAED」

・MobileタイプAED ・ミニブック ・シール

黄色のカプセルには2020年度モデル「MobileタイプAED」が入っていました。

外観

2020年度モデルの外フタのデザインは印刷になっています。「MobileタイプAED」というだけあって他のモデルと比べると小さいです。

ベルトがゴムっぽい素材で再現されてリアルです。

外フタロック機構

2020年度モデルは外フタのロックがしっかりロックするタイプになってます。

外フタを開いた状態(シール未貼り)

2020年度モデルは内フタがないのでシンプルな構造です。

電極パッドを取り出した状態

2015年度モデルや2019年度モデルと比べると小さくなった分デザインがシンプルになりました。

AED内部

2020年度モデルには電源ボタンショックボタンがあり両方押せるようになってます。

比較

左:2019年度モデル 中:2020年度モデル 右:2015年度モデル

2015年度モデルと2019年度モデルの形状は一緒ですがデザインが異なり2019年度モデルの方が情報量が多い分、ちょっと豪華に見えます。

2020年度モデルのシンプルなデザインも捨てがたいところですね。

外フタ開封状態

外フタを開いた状態での比較です。

やっぱり内フタがある方が見栄えが良くて個人的にはクリアオレンジの方が気に入ってます。

2020年度モデルの紐が邪魔ですね。笑

電極パッドを取り出した状態

最近は400円や500円のガチャが出て来ている中、このクオリティで300円は素敵ですね、多分500円でも購入していたでしょう。

AEDのミニチュアで遊ぶ!

figmaルーラー私服ver.とAED(2020年度モデル)

1/12スケールのfigmaに1番小さい2020年度モデルの「MobileタイプAED」を持たせるとこんな感じ。

スケールはあってないですが雰囲気は良い感じです。

AEDの中身の確認をするルーラー

今度は2015年度モデル「普及モデルAED」と並べて見ました。

開けて遊ぶ場合はやっぱり中身の情報量が多い2015年度モデルや2019年モデルが良いですね。

救助作業状況

道端で倒れていたDIO様を救助する為にショックボタンを押している風景

まとめ

BANDAIから発売された「ガシャポン ミニチュア AED」のレビューでした。

リアルに再現されている為、使い方は実物と同じみたいですね。機能はもちろんありませんが…。

街でAEDを見かける事は多々ありますが中身は見た事なかったので今回はためになるカプセルトイでしたね。

ミニブック

街中で倒れている人を見かけてAEDを使う勇気は多分ないでしょうがこのカプセルトイに触れているのといないのではほんの少しだけど違うと思いました。

間違いなく人気商品になるので気になる方はお早めに回しに行った方が良さそうですよ♪

いつもカプセルトイは比較的に定価に近い価格でコンプリートセットがネットで売り出されていますが今回は高めですね。

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