日本一のだがし売場と言う夢のような名前の駄菓子屋さんが岡山県にあるというのを聞きさっそくこの連休を使って行って来ました!
日本一のだがし売場
※臨時休業や入場規制をしている場合があるのでお店に行く場合は事前にHPを確認した方が良いですよ。
日本一のだがし売場はドックシェルター付きの倉庫をそのままお店として利用している為、かなりの広さです。
お店の入口はこんな感じになっています!
店内は撮影可能ですので周りのお客さんに迷惑をかけない程度に色々撮影しました!
色んなお菓子
日本一のだがし売場には駄菓子意外のお菓子もたくさん売っています。人が多くて撮影しませんでしたが賞味期限が近いモノが格安で並んでいるエリア等もあります。
1番最初に気になったお菓子がおもちゃつきゼリコ
子供の頃からお菓子が好きでたくさんのお菓子を見て来ましたがこのおもちゃ付きゼリコは初めて見ました。
鈴木栄光堂という会社から出ているそうですが店内のポップには「最終仕入品」と記載され在庫がなくなり次第、販売終了とのこと。
横の黄色い棒状のボタンを押し込む事で色の付いたガムが落ちてくるあたり付きガムマシーン。
このリリー製当たり付きガムは出てくるガムの色によって100円・50円・30円分のお菓子や玩具が購入出来るくじになっていて
赤色のガムなら100円分の買い物が出来るなど子供からしたら夢のようなガムでした。
お金がない時はこのガムを買って駄菓子資金を増やせるギャンブル性の高い駄菓子でしたね。
店内は子供でも買い物がしやすいように低いレイアウトになっています。
子供の頃はよく珍味系の駄菓子を食べてました。
色んな駄菓子をたくさん買う事も出来るし好きな駄菓子を大人買いすることも可能になってます。
爪楊枝の先端が赤色だともう1本貰える「棒きなこ当」や選ぶ紐によって大きさの違うアメが付いてくる「耕生の糸引あめ」も懐かしい。
駄菓子と聞いて連想するモノといえばやっぱり「うまい棒」と答える人が大半だと思いますが、日本一のだがし売場にはうまい棒エリアがあります。
うまい棒グッズコーナーにあった色んなうまい棒の味をモチーフにしたお箸が可愛かったです。
記念写真を撮影するコーナーも設置されています。
子供の頃によくお世話になった「ブタメン」等の駄菓子ラーメンコーナーもありました。
駄菓子屋でお湯を入れて貰い店の前で食べるラーメンは美味しかったな。
色んな玩具
店内をさらに進むと縁日エリアがあり駄菓子屋に並んでいた色んな玩具が並んでいました。
駄菓子屋で1番多く買った玩具は間違いなく「ツバメのゴムとばしグライダー」でしたね。
組み立ても簡単で開封してすぐに飛ばせるのが大好きでした!材質上潰れるのも早かったな…。
放課後の広いグランドで飛ばすのが最高に楽しかったですが飛ばすといえばコレもよく買いました。
子供の時ってなぜか「ブーメラン」に憧れましたよね?
少なくとも私は秘密基地を作ったり知らない所を探検する時には絶対、ゴムで飛ばすパチンコとブーメランを武器として持って行ってましたね。笑
子供に人気の飛び道具も豊富にラインナップされていました。
さらに奥に進むと売場の中に駄菓子屋があります。
「だがしかし」に登場するシカダ駄菓子店がリアルに再現されていて中に入る事も出来ます!
以前から「だがしかし」と言うアニメのタイトルは知っていましたがどういう話しのアニメかまでは知りませんでした。
日本一のだがし売場の事を調べてた時に駄菓子に関係するアニメだと知り最近見ていますが楽しいですね。
シカダ駄菓子の隣りには枝垂ほたるの顔出しパネルの記念写真コーナーがありました。
日本一のだがし売場の隅には怪しげな大人の駄菓子コーナーがあります。
子供には見えない配慮がされていてました。
18禁と書かれた棚の中には…。
これはショッピングモールにある駄菓子屋にも並んでいるのでたまに見かけますね。
20禁の棚に入っていたアメは自主規制しておきます。
他にも何種類かのアメやチョコレートが棚の中で眠っていました。
レジでの清算
普段から駄菓子屋に行くと5000円とかすぐに使ってしまいますが今回は広いだけあって買い物カゴ3個分も買ってしまいました…。
長時間のレジ打ち作業のうえ画面に表示された金額は…。
・・・。
店員さんにも「ここまでは買う人は少ないですね。」と言われました。笑
少し買い過ぎましたが駄菓子屋のレジは時間が掛かるので注意して下さい!
9時の開店に合わせてお店に入りましたがお店を出る時には11時になってましたね。
まとめ
岡山県にある「日本一のだがし売場」に行って楽しんで来ましたが大人も子供も楽しめる駄菓子売場でしたね。
私が探していた駄菓子が無かったので全ての駄菓子が揃っている訳ではないのでしょうがたくさんの未知なるお菓子と出会え楽しかったです。
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