レインボーの新作カプセルトイ「1/12記者会見のマイク」の簡単レビュー!遊べるんだけどちょっと残念…。

カプセルトイ
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今月の7月20日は参議院選挙の投票日ですね。恥ずかしながらこれまでは自分の1票で何も変わらないと思っていたし、家族(おばあちゃん)に頼まれた時しか選挙に行かなかったのですが、最近になってやっとこのままではまずいよなって思う様になりました。今まで通り欲しいおもちゃを買い続ける為にも真剣に選挙に参加したいと思います!

satoshi
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みんなで選挙に行こうぜ!

今日のおもちゃは全種類セットを購入してたカプセルトイが届きましたので、簡単なレビューにはなりますが参考になれば幸いです。

記者会見のマイク

画像引用元:RAINBOW 公式X(旧Twitter)

記者会見のテーブルに置かれているあのマイクが実物の様なダイキャスト製の1/12スケールのミニチュアになって樹脂粘土ミニチュアでお馴染みのRAINBOWから発売されました。

商品名1/12 記者会見のマイク
発売日2025年6月
価格¥300(税込)
ラインナップ
全4種類
マイクA・マイクB・マイクC・マイクD
メーカーRAINBOW
スクロールできます

A type

まずは「A」のマイクから見ていきたいと思います。カプセルの色では判別できなくなっているのと、商品が非常に小さい為、カプセルを開けて見ないと中身の判別は難しそう。

小袋から取り出した「A」のマイク。しっかり造形されてますが、ちょっと輪郭が緩い印象です。ダイキャスト製の為、小さいながらもずっしりと重みを感じます。

B type

続いては「B」のマイクです。小袋に貼られたシールにも書かれている通り対象年齢は15歳以上です。

こちらも「A」と同じスタンドに固定されていてマイク部分の形状が異なります。自立させる為にもスタンド部の底が分厚くなってます。

C type

続いては「C」のマイクです。こちらはダイキャスト製の恩恵が高いマイクですね。台紙には「ダイキャスト製だから超リアル!」って書かれてますが、それが実感できるのが「C」だけなのは残念。

ただこちらも塗装なども一切無い為、少し見た目が乏しい感じ。造形はそれなりに良いのでパッと見てあのマイクだなって分かります。

D type

最後はこちらの「D」のマイク。こちらも他の3種と同様に無塗装の状態です。

見た目からして個人的にはハズレ枠。マイクと言えばやっぱり定番の「A」「B」かカッコいい「C」のマイクが欲しいかな。

ミニブック

ミニブックは両面モノクロプリントですが、珍しく厚紙が使用されていて表面が艶々な材質です。表面には写真付きでラインナップの紹介がされていて、裏面は注意書きとお客様サービスセンターへの連絡先が記載されていました。

遊んでみた。

山田化学の1/12スケールの「ミニチュア会議机」と「ミニチュアパイプ椅子」に合わせてみた。

satoshi
satoshi

手軽に記者会見が楽しめるじゃん!

記者会見で話す人。

実際のマイクでも真っ黒なマイクってあるんだけど何か1色だと見映えがアレなんで簡単に塗ってみた。

satoshi
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竹串の平らな部分に塗料を少し付けて軽く押し当てるだけで綺麗に塗れますね。

「C」マイクは溝の部分だけを塗りたいのでエナメル塗料で塗りつぶします。

しっかり乾かした後に「エナメル塗料(溶剤)」を綿棒に付けて溝と直角になる方向に軽く押し当てると溝の塗料だけが残ってくれました。

簡単に塗っただけで更にリアルになりました!

簡単にレビューしたいので塗装も程々にしましたよ。

「ミニチュア会議机」の上にネームプレートを置くだけで更に記者会見っぽくなったと思う。

記者の質問に悩む人。

ネームプレートではなくA4用紙に印刷した紙をイメージしたモノを貼ってみましたがどうでしょう?

記者会見なのでちょっとでも正装っぽい服に戻しました。

こちらもなかなか良い感じ!「ミニチュア会議机」のレビューみたいになってきましたね。

ブログ「satoshi-toys」の広報担当ジャンヌダルクさんからのお知らせです。

satoshi
satoshi

月に10記事更新なんて絶対無理っ!

記者会見が終わりにっこり喜んでいる人。

当ブログ「satoshi-toys」に登場するジャンヌダルクさんには実際の四季に合わせてボディパーツを「長袖ver.」と「ノースリーブver.」を使い分けていたんですが、気づいてた人っています?いないよね。笑

総評

RAINBOWから発売された「1/12 記者会見のマイク」を簡単にレビューしてみました。

価格設定に2よりの3で商品のボリューム的にも高く感じます。コスパは全然良くありません。

マイクの造形について凄い!って驚く程でもありませんが、悪くはない印象。スケールについては1/12スケールっていうより1/10スケールの方が合ってそう。ダイキャスト製なので丈夫なのは良いけれど、どうせならプラスチック製にして、マイクとスタンドを取り外せる様にしたり塗装も少し入れて欲しかった。

まぁ山田化学のミニチュア(特に会議机やパイプ椅子)を持ってる人は一緒に遊べるしおすすめです。

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