ポケットメイト 27『ヌギヌギゲーム』

おもちゃ
この記事は約3分で読めます。

今日は約45年程前に発売されたポケットメイトの『ヌギヌギゲーム』の遊び方等を詳しくレビューしたいと思います。

これからポケットメイトもブログで紹介しようと思ってますがおもちゃは基本、未開封でのコレクションを心掛けてますので

詳しいレビューは今回のヌギヌギゲームが最初で最後になる予定です。

satoshi
satoshi

Googleさん。

おもちゃレビューですよ。

パッケージ

パッケージ表

チラリと覗かせている女の子は私のブログやTwitter、LINEで使用させて頂いているアイコンの女の子です。

パッケージ裏

パッケージ裏面には遊び方が記載されています。遊び方はシンプルですが説明はなかなか長いですね。

商品紹介

  • メーカー:トミー(現 タカラトミー)
  • アイテムNo:27
  • タイトル:ヌギヌギゲーム
  • 発売時期:1975年
  • 販売価格:400円

「ポケットに入るサイズのおもちゃ」をコンセプトに開発されたポケットメイト。

縦115mm×横70mm×厚さ17mmのプラスチックケースの中に様々なギミックを搭載されたおもちゃが多数発売されてきました。

ルールと説明

カワイコチャンを脱がしちゃおう…

言い回しにすごく歴史を感じます。

遊び方

保管用と遊び用

今回の『ヌギヌギゲーム』は複数持っている為、開封したモノで詳しくレビューしていこうと思います。

ギミック(仕組み)

8個の銀玉を4カ所の穴に入れることが出来るとその穴に対応したパネルが回転します。

全てのパネルをひっくり返せる確率はそれ程高くありません…。

下の穴に対応したパネル

パネルの変化にお気付きでしょうか?

イラストの女性?女の子?が靴を脱ぎました。

左の穴に対応したパネル

今度は少し長めのスカートからミニスカートに!?

察しの通りタイトルから分かるようにこれは子供向け?脱衣ゲームなんです。

satoshi
satoshi

Googleさん

何度も言いますがおもちゃレビューですからね。

右の穴に対応したパネル
satoshi
satoshi

照…。

上の穴に対応したパネル

可愛いらしい服装の女の子から想像も出来ない大胆な青のビキニ姿になってくれました。

当時の子供達はこのおもちゃをポケットに忍ばせて友達の部屋や秘密基地でこっそり遊んでいたのかも知れません…。

それとも持っている事は秘密にして1人で遊んでいたのかも知れませんね。

ヌギヌギゲームの通常の遊び方は8個の銀玉で全てのパネルをひっくり返す事だと思いますが

練習を積み重ねたきた子供達は自由自在に好みのパネルだけめくって遊んでいたのかも知れません…。

自分好みの部位をめくる遊び例

この変態的な遊び方には集中力が必要です。

ヌギヌギゲームの謎

当時の400円が現在の値段に換算するといくらになるか分かりませんが当時の子供達はポケットメイトは小遣いで買えたのでしょうか?

それとも親にお願いして買って貰ったんでしょうか?

当時、リアルタイムでヌギヌギゲームで遊んでいる人がいたら教えて欲しいですね。

まとめ

ポケットメイトのレビューはいかがだったでしょうか?

私はこのおもちゃが大好きなので状態の良い『ヌギヌギゲーム』を探し求めています。

新品同様のモノが見つかるまでまだまだ探す予定です!

令和の今なら確実に発売出来ないおもちゃだろーなぁ。

玩具安全マーク付きで(社)日本玩具協会のお墨付きなので子供には悪影響は与えないだと思います。(たぶん)

コメント

タイトルとURLをコピーしました