今日は待ちに待ったカプセルトイ「ガシャポン 自動改札機」が発売されていたので買って来ました!
ルーティンになりつつある「日曜日のガチャガチャ」この日はイオンで販売されたホットウィールのお楽しみ袋2021がメインでしたがガチャガチャコーナーに行って見ると…。
自動改札機だっ!
全種類集めたかったけど5個買って3種類揃ったところで断念しました…。他のカプセルトイも買いたいしね。
最近はカプセルを必要としないカプセルレスの商品をよく見かけるようになりました。商品自体が丸いモノに良く採用されていますがこの商品は写真のようにほぼ四角です。
ガシャポン 自動改札機
①自動改札 黒A(バー右可動 切符)②自動改札 黒B(バー左可動 IC)③自動改札 紺A(バー右可動 切符)④自動改札 紺B(バー左可動 IC)の4種類です。
①自動改札 黒A(バー右可動 切符)
2分割された改札機とシールが1枚と切符パーツ、ミニブックが同梱されていました。
赤色のパーツはカプセルレスにする為の過剰パーツです。
改札機本体は黒色の成型色にシルバー塗装が施され切符投入口の黄色いフチ取りも塗装されています。その他はシールで再現されています。
500円のカプセルトイだけあってクオリティーは高いです。
黒色のパーツに切符のシールを貼り付けただけのモノです。分厚いです。
切符の投入口には付属の切符パーツを差し込む事が出来ますがサイズがぴったりなのでシールが剥がれそうになるので注意!
切符パーツを差し込むかIC読み込み部分を押し込むとバーが可動します。連動する可動バーは4箇所中1箇所ですが他の3箇所も手動で開く事は可能です。
手動により通行表示を矢印から通行止めマークに切り替えるギミックも搭載されています。
③自動改札 紺A(バー右可動 切符)
同梱物は自動改札 黒Aと似た様な感じですがバーのシールが1枚多いです。
私が欲しかった改札機はこの紺色の改札機でした。黒の改札機と比べると紺色部分が塗装されているので豪華に見えます。
黒の改札機と微妙に形が違います。切符投入口の黄色いフチ取りが太くなっています。
切符パーツは改札機 黒と同じでした。
改札機 紺の投入口も切符パーツがぎりぎり入るくらいのぴったり設計なのでシール剥がれに注意というか剥がれますので差し込まない方が良いですね。
切符付きの改札機はどちらも連絡で可動するバーが投入口から見て奥の右側になります。バーの紺色は表面は塗装ですが裏面はシールになります。
通行表示の手動でギミックもちゃんと搭載されています。
④自動改札 紺B(バー左可動 IC)
黄色の過剰パーツはIC付きの改札機に使用されているみたいですね。同梱物は改札機 紺とほぼ同じです。
シールを貼ると情報量が追加されてより改札機らしく見栄えが良くなります。
IC専用改札機の為、切符の投入口はありません。
切符パーツより大きいプラパーツにICカードのシールを貼っただけのモノです。
切符タイプの様な投入口がないのでICカードを置くだけになります。
IC専用改札機はバー左可動なので入口から見て左奥のバーが連動して可動します。
IC専用改札機にも通行表示の切り替えギミックは搭載されています。
連動するバー可動(動画)
切符の投入又はIC読み込み部分を押す事で可動するバーを動画で撮影してみました!
黒色と紺色の比較
購入するまでは単なる黒色と紺色の色違いだとばかり思っていましたが微妙に形が違いました。
投入口の形以外にも本体の形状も微妙に違いがあります。
奥から覗いて見ても改札機本体の形状の違いがよく分かります。
バーも色だけでなく形が違いました。黒色は成型色なので裏面もそのままですが紺色はシールです。
遊び方
改札機はやっぱり並べて配置すると雰囲気が出ます。紺色は切符タイプとIC専用タイプが揃いましたが黒色はダブった切符タイプを並べてみました。
数が増えるとより一層、駅のシチュエーションが再現されます。ただ1台500円なので都会の駅の再現にはかなりの費用がかかりそう…。
ねんどろいどを使用してみましたが実際は高さが違いすぎるので浮かして撮影しました。
ねんどろいどとガシャポン改札機とのサイズ感はこんな感じになります。
まとめ
発売されるのを楽しみに待っていた「ガシャポン 自動改札機」のレビューでした。
1回500円とカプセルトイとしては高めな値段設定ですが価格に見合うクオリティーに仕上がってました。
普段、電車には乗らないので駅には数年行ってませんが最近の改札機もこんな感じなんですかね?
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