パーツ分割が凄いポニーの「宝箱」レビュー!100円ショップがだいぶ盛り上がってまいりました。

100円ショップ
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現在100円ショップ界隈では「ミニチュア=山田化学」という構図が出来上がってますが、最近はポニー製のミニチュアも密かな楽しみの1つになりつつあります。

今日は前回の「玉座」と合わせて遊べる「宝箱」のレビューをしていきたいと思います。

宝箱

商品名宝箱
発売日2023年2月
価格110円(税込)
ラインナップ全1種類
メーカーポニー

前回のポニー製の「玉座」に続き、ファンタジー感溢れる「宝箱」の登場!デフォルメされたサイズ感で色んな可動フィギュアに合わせて遊べます。

色んな方向から見た「宝箱」。レトロゲームでよく見かけるタイプのデザインですね。

宝箱の底面に本体サイズや材質、注意書きなどが記載されたシールが貼り付けられてました。

もちろん宝箱は開閉が可能で小物を入れたり、可動フィギュアと合わせて遊ぶのにちょうどいい感じです。

アレンジしてみた。

アレンジして遊ぶ前に先に「宝箱」底面に貼られたシールを剥がします。以前レビューした「玉座」の時みたいにならないようにちゃんとドライヤーで温めてから剥がします。

satoshi
satoshi

2度とこんな事にならないように…。

温めてから剥がしてあげると綺麗に剥がれてくれるんです。

まずは「宝箱」の周りにラインストーンシールを貼っていきます。

ここで驚いたのが「宝箱」のパーツ分割方法、金色の枠と茶色い箱の部分が綺麗に2つに分かれます。

「宝箱」の蓋の枠にはツメが付いてるので少し分解しづらくコツが要ります。

力任せに引っ張ってしまいと私の様にパーツを割ってしまいます…。

satoshi
satoshi

割っちゃった…。

塗装する前に金色の枠の部分にラインストーンシールを等間隔に貼っていくと、板と枠を留める鋲に見えますよね。

ついでにセリアの100円プラ板を使って簡単に錠を作ってみました。

娘が持ってたネイルパーツも「宝箱」の装飾に使えそうなので貰い(奪い)ました。

枠は金色で箱の部分は赤色に塗装して良い感じになったんですが…。

いつもの悪い癖で塗料が乾燥する前に組み立てたら枠のツメが擦れて塗装が剥がれました…。

satoshi
satoshi

塗装が終わったら直ぐに組みたくなる衝動が抑えられない…。

翌日に2個購入。今度は「ウォールラインステッカー」を貼ろうと計画しましたよ。

satoshi
satoshi

べ‥別に失敗した時用に2個買った訳じゃないし。

1枚のウォールラインステッカーを「宝箱」に貼り付けて、溝の部分にデザインナイフを入れてカットしました。

そしてゴールドに塗装した枠を嵌めるとこんな感じに。

satoshi
satoshi

作った本人も予想以上に「宝箱」だったので驚いたよ‥。

左側がアレンジ前で右側がアレンジ後。2個作るぐらいなら木目調塗装を勉強しようか悩むぐらい面倒な作業でした。

遊んでみた。

冒険の途中に「宝箱」を見つけたジャンヌ・ダルクさん。初期装備はスコップ(金色)です!(後髪を付け忘れてたのは内緒)

中身が気になる…。

中に入ってたのは…。

戦隊モノのガオゴッドのおもちゃでした。

以前レビューしたミニチュア「玉座」にもぴったり!ポニーさんにはこのままファンタジー系ミニチュアを発売して貰いたいですね。

評価

ポニーから発売されたファンタジー系ミニチュア「宝箱」のレビューでした。最近のミニチュアはレベルが高すぎて、どれも100円とは思えないクオリティなので非常にコスパが良いですね。

すこしデフォルメされた造形ですが宝箱らしく良い感じ。彩色に関してもちゃんとパーツ分割で色分けしてくれているので問題なし、ただせっかくなので「玉座」みたいにカラーバリエーションがあっても良かったかも、ほとんどの人がこのまま使うだろうしね。

何より「宝箱」のパーツ分割が驚きでした。枠が、外れた瞬間「マジかっ!」と驚きました。

satoshi
satoshi

ポニー凄えじゃん。

コメント

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