山田化学の新作ミニチュア「ビーズクッション」レビュー!これは人を…いや、フィギュアをダメにするソファだ。

山田化学
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今週の火曜日にかなり憂鬱な出来事がありまして、辛い1週間を過ごしてます。

satoshi
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コレのせいでね…。

海外のマテルで予約を受付してたジュラシック・パークの30周年記念のフィギュアが売り切れに…。前日はカートに入れる事ができましたがカード番号が分からず、翌日にまわしたところこんな事態に…。

satoshi
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7月最後のおもちゃレビューは山田化学のミニチュアシリーズです。

ミニチュアビーズクッション

商品名ミニチュアビーズクッション
発売日2023年7月
価格110円(税込)
ラインナップ
 全2種類
グレー色
ピンク色
メーカー山田化学

山田化学が展開している1/12スケールのミニチュアシリーズにゆったり座ってくつろげる「ビーズクッション」が登場しました。

「ミニチュアビーズクッション」本体に付けられたタグ。表面にはちゃんと1/12スケールとの表記があります。

satoshi
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カプセルトイに比べると山田化学の1/12スケールは信用できるんだよな。

裏面には製品サイズや材質。注意事項などが記載されています。

正確には分かりませんがグレー色とピンク色?の2色展開。もっと小さいビーズが使われているものだと思いましたが触り心地はGood!

縫い目は驚く程綺麗な訳ではありませんが雑でもなく普通。製品として全然問題ありません。何も言われず渡されたら触り心地の良いお手玉だと思ってしまいます。

測ってみた。

見た感じ大きさが違ったように見えるから一応、重さを測ってみました。グレー色の「ミニチュアビーズクッション」が9.5g。

大きく見えるピンク色も9.5gでしたね。

satoshi
satoshi

見た目は全然違うのに同じ重さとは。

タグに記載された製品サイズの確認もしておきました。

高さ奥行き
表記サイズ60mm60mm60mm
実測サイズ60mm60mm60mm

そんな正確な訳ないだろって思ってましたけど、タグに記載されているサイズ通り60mmの正方形でした。

satoshi
satoshi

山田化学は裁縫レベルも凄え。

遊んでみた。

1/12スケールという事で実際に1/12スケールの可動フィギュアを座らせてみるとこんな感じのスケール感。

もっちりとした触り心地の「ミニチュアビーズクッション」なのでこんな感じに抱きつきたくもなりますね。

Twitterでたくさんのいいねを貰えた「ミニチュアビーズクッション」に座ってPS4で遊ぶジャンヌさん。

読書をするのに最適なクッションですね。

「ミニチュアビーズクッション」が2個あるので数少ない手持ちのfigma「双葉 杏」にも座ってもらいました。

テレビを見ながら携帯ゲーム機で遊ぶ人。

一時話題になった「人をダメにするソファ」ですね。

最後は2人っ仲良くPS4で遊んでもらいました。

評価

山田化学から発売された「ミニチュアビーズクッション」のレビューでした。

山田化学公式Twitterでこの「ミニチュアビーズクッション」を知った時の正直な感想は…。

satoshi
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ただのお手玉じゃん。いらね。

って感じで思っていましたが、実際手に取った時の肌触りが良く、まぁ一応買っておくか程度でしたが、写真を見て分かる様にフィギュアを座らせた時の本物感がとても良かったです。

見た目はただのお手玉でそんなにコストも掛かって無さそうに見えるので、値段相応の商品ですが、フィギュアに合わせた時の破壊力が凄いです。

あんまりタイムラインにも出て来ませんが可動フィギュア好きな方にはオススメですV

できれば丸型のクッションやYogiboみたいなやつも欲しいですねコレは。

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