2連休の初日に届きました!
今日は発売日されたばかりの大人気カプセルトイ「CAPSULEROID カプセロイド」のレビューです!
CAPSULEROID カプセロイド
商品名 | CAPSULEROID カプセロイド |
発売日 | 2021年3月(第3週) |
価格 | 500円(税込) |
ラインナップ (全6種類) | ・ブルースポーツ ・建設重機 ・エネミーレッド ・ミリタリーアーミー ・アンドロイド(TYPE-A) ・アンドロイド(TYPE-B) |
対象年齢 | 15歳以上 |
メーカー | BANDAI(バンダイ) |
カプセル型の球体が付け替えなしでロボットに変形!4種類のカプセロイドとカプセロイドに搭乗する2種類のアンドロイドが登場!
Twitterの情報だと1アソート20個入りでカプセロイドが4種×4個の16個に対してアンドロイドが2種×2個の4個しか入ってないみたいだし最近ガチャ運も悪いのでネットで注文しました!
鬼畜アソート…。
カプセロイドはカプセルレス商品ですが全体をフィルムで覆われている為、擦れ等による塗装へのダメージの心配は少ないです。
アンドロイドはカプセルに入った状態で排出されます。
ブルースポーツ
フィルムを剥がしてカプセロイドを展開すると個包装されたパーツとミニブックが入ってます。
カプセルモード
カプセル状態のカプセロイド。ホワイトとブルーの2色の成型色ですがプリントや塗装により想像以上のクオリティです!
ロボットモード
パーツの付け替えなしで先程のカプセル状態からロボットモードに変形が可能となってます!購入前からこのブルースポーツが気になってました!
CAPSULEROIDのCRにナンバリングの.01がプリントされています。
各部位にイエローの塗装が施されていますが塗装のクオリティは高いと思いますV
別パーツを取り付けた操縦席。2本のレバーは差し込み部分が短いせいかすぐにポロリしちゃいます…。遊んでてストレスになるレベルです。
アームの可動範囲は広く保持力もあるのでモノを掴ませる事も可能です。
3mm穴があるおかげでfigmaなどのスタンドを使用する事が出来るのは良いですね!
建設重機
ブルースポーツと同様に付属品や形状は全て同じです。違いは成型色とプリントと塗装のみです。
カプセルモード
成型色とカラーリングだけで印象がだいぶ違って見えますね。成型色はイエロー×グレーとなってます。
カプセルモードの背面には大きく「安全+第一」の文字が大きくプリントされてます!建設重機っぽくて良いですね。
ロボットモード
工事現場でよく見かける警告色カラーなので名前の通り建設重機っぽいですね。
レッドエネミー
付属品等は全て同じです。成型色はレッド×ブラックです。
カプセルモード
建設重機の「安全第一」の文字さえ無ければレッドエネミーのブラックパーツと建設重機のグレーパーツを入れ替えたいのにな。
ロボットモード
名前の通りカラーリングを見ても敵キャラ感が強いですね。
ミリタリーアーミー
成型色はライムグリーン×グリーン。付属品は同じです。
カプセルモード
成型色と塗装の全てがグリーンで統一されています。カラー的にはこちらも敵キャラっぽいですね。
ロボットモード
左足に無駄に塗装が付いちゃってますがカプセロイドは塗装の精度が良いですね。
アンドロイド(TYPE-B)
青色のカプセルにはアンドロイド(TYPE-B)が入ってます。TYPE-Aは赤色のカプセルに入っているようですね。
フェイスパーツを組み立ててボディに取り付けるだけで完成!
Style
アンドロイド(TYPE-B)はポニーテールっぽい造形になっていてフェイスガードで顔を覆っています。女性らしい綺麗なシルエットです。
フェイスガードは脱着が可能です。
腕の可動範囲
腕はボールジョイントで360°回転しほぼ真上まで上げる事が出来ます。
肘の可動範囲
肘の可動は腕を真っ直ぐ下に下ろした状態から約90°曲がりますが後ろにも曲がっちゃいます。
脚の可動範囲
脚の可動範囲もちっこいフィギュアにも関わらず良好ですね!
ミニブック
ミニブックの表面には商品ラインナップが紹介されています。
ミニブックの裏面にはカプセロイドの変形方法が写真付きで説明されています。
カプセロイド×アンドロイド
カプセロイドにアンドロイドを搭乗させてみました!購入前は「カプセロイドだけでアンドロイドなんていらないかな。」なんて思ってましたけど間違いでした。
ロボットモードに搭乗したアンドロイド。操縦席にアンドロイドを座らせると見栄えが良いです!
公式ブログを参考に変形させてみました!ロボットモードだとアームを前に伸ばせないですがこのモードだとポーズをつけやすいです。
腕を展開せずにアンドロイドを操縦席に座らせるとコクピットの様に見えますね。
適当にぐりぐり動かしていたら完成したビーストモード。
操縦席のレバーがすぐにポロリしちゃうので接着剤で止めやろうかと思ってましたけどこのモードだとレバーを逆に向ける必要があるので止めなくて良かった。
み…妙に色っぽいじゃねーか。
遊んでみた。
アクアシューターズやデスクトップアーミーもカプセロイドに搭乗させることが出来るそうですが持ち合わせてないのでfigmaを乗せてみました!
レバーも握れるしギリギリ搭乗可能かな?
レバーを握らせる事はできませんが操縦席にはぴったりはまります。どれだけぴったりかというと…。
ひっくり返して落ちないレベル。ちょうど良い感じで股に挟まってる感じです。
ちっこいシルバニアファミリーの赤ちゃんだとキャノピーを下げる事も出来るので良い感じです!
まとめ
バンダイから発売されたカプセルトイ「カプセロイド」のレビューでした。最後のまとめを書くところまで書いてた記事が上書き保存で消えてしまいもう一度書き直したので少し適当になりました。
500円とカプセルトイの中では高めな値段設定ですが納得出来るクオリティでした!2色の成型色にも関わらずプリントと塗装のおかげでカッコよく仕上がってます!
遊んでいるうちにボールジョイントの保持力が心配ですが不満はそれぐらいかな。
アンドロイド無しのセットは比較的に安く販売されてますよ。
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