みんなはマイナンバーカードの登録は終わりましたか?マイナンバーカードって無くすの怖いので持ち歩く事もないけどポイント欲しさに登録し、とりあえず17,500円分のマイナポイントを貰ったので念願の塗装ブースを購入しました!
↑誕生日プレゼントに貰った「NITRO-COMP V1」6月に貰ったのに、エアーで埃を飛ばしたりするのにしか使えていませんでした…。
だけどコレで本来の使い方が出来そうだな‥うん。
urlife 塗装ブース[DFPB01B]
モーター | DC12V 5A |
電源 | AC100-240V 50/60Hz |
風量 | 4m3/min |
風速 | 9m/s |
運転電圧(LED) | 12V |
消費電力(LED) | 12W |
光束 | 2340LM |
作動音 | 53db |
展開寸法 | 幅55×奥行47×高さ35.8cm |
折り畳みサイズ | 幅55×奥行27×高さ32cm |
搭載された2基のファンで効率よく塗料の粒子と空気中に舞った匂いを吸引し外に排出し、高輝度のLEDで手元を照らしてくれる便利な塗装ブース。
明るさと風量は無段階調整が可能で、スイッチが独立しているのでLEDだけを使用したりする事ができます。
開封
まずは大きな段ボール箱を作業部屋に持ち込みました。
箱が傷だらけで心配でしたが中は発泡スチロールで梱包されていたので全然問題なくて安心。
内容物
段ボール箱に入ってたモノを全て取り出して並べてみました。
排気ホースやLEDのパーツ以外に交換用のフィルターや回転台も付属しているのは嬉しいですね。
取扱説明書はちゃんと日本語表記なのは嬉しいところです。
一部組み立て式なので作業スペースが狭い環境の方はこの状態で収納が可能です。
この状態だと幅55×奥行27×高さ32cmになります。
スイッチ部分には「urlife」のロゴシールが貼られていてカッコイイですね。
排気口から中を覗くと2基のファンが確認できました。
展開するとテーブル等に接する部分には滑り止め用のゴムが付いていたり、何気に親切設計。
組み立て
設置したい場所に塗装ブース本体を設置。
トップのカバーフレームと前面の塗装プレートを展開します。
左右のカバーを立ててトップカバーのソケットと接続し固定します。
次に中央LEDチューブをトップカバーフレームに取り付けます。
カバーフレームにあるソケットに通電する為の左下チューブと右下チューブを差し込みました。
こんな感じのソケットがカバーフレーム下部の両側についてます。
続いて左右のLEDチューブを先程接続したトップカバーフレームのソケットと左右のチューブのソケットに接続。
塗装ブースの方はこれで完成です。後は排気ホースを組み立てます。
色んな種類の塗装ブースがありますが、この塗装ブースは排気口が上側についているおかげで壁にぴったり設置できます!作業スペースが広い方は気にしなくて良いけど排気口が後ろだと色々大変そうなので気をつけて下さい。
縮んだ延長ホースの先端を伸ばしてホーススリーブと接続しホースクランプのネジを締めて固定します。
延長ホースの反対側には平形排気口を取り付けます。これでホースの先端が薄く平らになるので窓から出してガラスに挟み込めますね。
これで塗装ブースが使用出来る状態になりました。お好みに合わせて回転プレートを設置して下さい。
性能チェック
スイッチを右側に回すとカチッとクリック感があり電源がONになります。そのまま右に回していくと風量や明るさが上がると普通ならそう思いますが、スイッチが入った瞬間が最大で回していくと風量が下がり、光度が減っていきます。
スイッチを入れた瞬間の作動音が1番弱い状態だと思ってたので焦ったよ。
風量チェック
YouTubeとかで塗装ブースのレビューを見ると、ティッシュが何枚貼り付くか!みたいな事をやってるのでやってみたけど、これがちゃんと張り付いているのか分からないので途中で止めました。
その代わりにフィルターの前にティッシュをぶら下げて吸引力を確かめてみました。
風量最大にした時の吸引力は強い方だと思いますが、その代わりに作動音もそれなりに大きいので覚悟が必要です。
作動音チェック
作動音については再生する音量で異なるので簡単にApple Watchの音量測定機で調べてみた。
まずは風量が1番弱い状態を測定すると62dBでした。ティッシュ1枚は張り付いてますが実用できるか分からない風量です。
風量を最大にすると82dBでした。パチンコ店に行ってスロット打ってるとこの黄色表示が出たりするのでなかなかですね。
続いてはダイソンのスティック型掃除機「V10」の作動音と比較。レベル1の数値は81dBでレベルMAXで90dBでした。
音質は違いますがダイソンの掃除機のレベル1と同等でレベルMAXの時よりは静かな感じですね。
続いてはダイソンのドライヤーと比較。愛猫のソラくんの待受が可愛かったので撮影しちゃいました。Apple Watch良いですよ。
まずはドライヤーの風量をレベル1の数値が67dBで風量最大のレベル3でも78dBでした。ダイソンのドライヤーよりはうるさいみたい。
まとめ
urlifeから発売されている塗装ブースのレビューでした。綺麗な状態で撮影したかったので使用はこれからですが、エアーブラシを使った塗装には必須なアイテムだと思うのでこれからたくさん使っていきたいと思います。
今回のレビューは作動音がメインになってしまいましたが、あくまでも今回測定した数値(dB)はApple Watchでの簡易的なモノだし、聞く位置でだいぶ変わりますので参考程度と思って下さい。
初めての塗装ブースなのでこれが良いのか悪いのか分かりませんが、LEDが明るくて無段階調整ができたり、見た目が良いのが気に入りました。
先日の年に1度のAmazonプライムデーでこの商品が¥15000程度で販売されていたので現在はブラックモデルが品切れでした。
※追記※ブラックモデルの在庫が復活してたよ。
私はマイナポイント(PayPay)を使用する為にYahoo!ショッピングで約¥22000で購入したんですけどね…。
Amazonの通常価格で¥18000ぐらいなのでやっぱりAmazonは安いなぁ。
コメント