今日は休みを利用してちょこちょこ作ってたプラモデルが完成しましたのでレビューします!
レトロ自販機(うどん・そば)
商品名 | レトロ自販機(うどん・そば) |
発売日 | 2021年7月7日 |
価格 | 1650円(税込) |
スケール | 1/12 |
サイズ | 模型全高 … 150mm 模型全幅 … 109mm |
メーカー | ハセガワ |
今年で創業80周年を迎える静岡のプラモデルメーカー「ハセガワ」が展開するフィギュア用アクセサリーシリーズから発売されたレトロ自販機(うどん・そば)のレビューです。
過去のフィギュア用アクセサリーのレビューはこちらから↓
パッケージ
パッケージ正面に大きな商品画像が映っていて裏面は組み立て方などが記載されていました。
フィギュア用アクセサリーシリーズで統一されたパッケージデザインです。
パッケージの側面には完成画像やシールの貼り付け位置等が紹介されています。
パッケージ天面には同梱物の紹介が日本語と英語で紹介されています。
パーツ
パッケージの中身は袋に入ったランナーとシールが入ってました。
ベージュ・ブラック・クリアの12枚のランナーに35個のパーツが付いています。
リアルに再現する為のシール。お好みに合わせて貼り付ける事が出来ますよ。
組み立て・塗装
組み立てには接着剤を使用しないキットだし自販機は形状もシンプルなのでプラモデル初心者の私でもとても簡単に組み立てる事が出来ました。
前回作った「レトロ自販機(ハンバーガー)」はメインのベージュ部分は塗装せずに成型色のままにしてましたがこの前、100円均ショップでベージュカラーのスプレーが売っていたので買ったので塗りましたよ。
塗装が完了した後に大変で重要なマスキング作業。
ちゃんと貼り付けてるはずなのに塗料がマスキングの下にまわったり嫌になりますよね…。
マスキングを剥がしてみると安物のスプレーが駄目だったのか原因は分かりませんが粘着力が弱いのに塗装が…。涙
完成
塗装の修正等かなり時間が掛かりましたが完成しました。
全体を塗装したので前回のレトロ自販機(ハンバーガー)より綺麗に仕上がったんじゃないかな?
昔から色塗りが苦手でしたが塗装レベルも少し上がったかも知れません!
このうどんとそばを塗る為に沢山の塗料を買わされました。
なるとの渦巻きは流石に描けなかったのでそこはシールを切り取って貼り付けました。(塗装+シール オススメです)
詳細(ギミック・サイズ・比較)
本物と同様に取出口の蓋が開く事が出来てそば又はうどんを収納する事が出来ます!
はし・やくみ置場は蓋を中に押し込む事で開閉が可能になってます。
完成したキットのサイズをiPhoneの計測アプリで測ってみると高さは約15cmで幅が約11cmでした。
先に発売された「レトロ自販機(ハンバーガー)」を横に並べてみるとこんな感じです。
高さは同じですが幅が大きくなってます。レトロ自販機(うどん・そば)も塗装をしなければハンバーガーと同じ色になってました。
遊んでみた。
1/12スケールフィギュア用アクセサリーという事でfigmaのルーラー(ジャンヌ・ダルク)を並べてみました。
ボタンを押してから調理が入るので少し待ち時間があります。
完成すると取出口には出来たてのそばが出て来ます!
はし・やくみ置場からはしを取り出して完了!
実際のレトロ自販機の記事はこちら↓
自動販売機の聖地です。
1/12スケールで作られているのでfigmaなどのフィギュアにぴったりでした!
そばを買う姿も可愛いね。
まとめ
今年で創立80周年になるプラモデルメーカー「ハセガワ」から発売されたプラモデル「レトロ自販機 (うどん・そば)」のレビューでした。
レトロ自販機はこれで2台目ですがホットサンドなどの他の自販機もどんどん出して欲しいところ。
ハセガワさんのプラモデルのおかげで1/12スケールのアクセサリーが増えて来ましたね。
コメント