山田化学の「ミニチュア脚立」とPINK TANKの「1/12脚立」結局どっちが良いのか比較してみた。

100円ショップ
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最近カプセルトイやプラモデルで商品化されていた色んなミニチュアが、山田化学さんやポニーさんのおかげで100円ショップでも買えるようになりました。

100円で買えるのは嬉しいけれど、カプセルトイやプラモデルのミニチュアにしかない良い部分もあると思うので今日はその違いを見ていきたいと思います。

ミニチュア脚立

商品名ミニチュア脚立
価格110円(税込)
ラインナップ
 全2種類
ネイビー
レッド
スケール1/12
メーカー山田化学

山田化学が発売する1/12スケールのミニチュアシリーズから高い場所での作業に欠かせないあの脚立が「ミニチュア脚立」として発売されました。

まずはパッケージはこんな感じで透明な袋の中に台紙と商品が入っています。台紙の裏面に商品サイズなどや遊び方が記載されてました。

ラインナップは全2種類で滑り止めとストッパー部分がネイビーとレッドの2色展開になってます。

正面・側面から見た「ミニチュア脚立」。本体はグレーの成形色で滑り止めとストッパーが柔らかい素材になってます。開けてすぐ遊べるところが良いですね。

写真では分かりづらいですがステップや天板の溝も造形されています。

脚立の1段目の補強などもリアルに再現されいます。

実際の脚立と同様にストッパーを引っ掛けて開き過ぎるのを防止するギミックも再現されています。

ストッパーを外しさらに広げると高い場所に登る為の梯子にする事もできました。

1/12脚立

商品名1/12脚立
価格1100円(2脚セット)
ラインナップ全1種類
スケール1/12
メーカーPINKTANK

プラモデルを自主制作してるPINK TANKが展開している、可動フィギュアにぴったりな1/12小物シリーズの「1/12脚立(2脚セット)」がこちらです。

ジッパー付きの袋にランナー4枚と組立説明書が入ってます。「ミニチュア脚立」のように開けてすぐには遊べません。

細かいパーツだけど説明書を見れば間違う事なく簡単に組めると思います。

組立は簡単ですがパーツが細かいので紛失に注意して下さいね。角が丸いパーツなのでピンセットで掴む時に何回か飛ばしてしまい、組み立てるより探してる時間の方が長かったです。

パーツを差し込んでからこの丸いパーツを接着剤で引っ付ける作業。

組み上がった「1/12脚立」はこんな感じ。こちらの商品は塗装を前提としてるので、成形色のままだとちょっと…。

山田化学の「ミニチュア脚立」と比べると全体的に細くスタイリッシュな感じでリアルです。

こちらの「1/12脚立」もストッパーをロックするギミックがありますね。

ストッパーを外し広げると梯子に「ミニチュア脚立」より1段背が高いぶん、梯子にするとさらに高くなりました。

「1/12脚立」の方は梯子にした状態もストッパーでロックができるので安定します。「ミニチュア脚立」にはない唯一のギミックになります。

比較

組み立て終わった「1/12脚立」と袋から出しただけの「ミニチュア脚立」を並べてみました。

比べて見てしまうと「ミニチュア脚立」の方は少しディフォルメされた感じにも見えますね。

意外にも脚立の天板やステップ(踏ざん)の溝の造形は「1/12脚立」にはなく「ミニチュア脚立」にだけありました。

モデルにした脚立にもよると思いますが「ミニチュア脚立」にだけ1段目に補強があり再現度が高いですね。

塗装した状態で比較

塗装をして見るとこんな感じになりましたよ。「ミニチュア脚立」は滑り止めとストッパーがポリエチレン製で柔らかい為、シルバー塗装のみ。「1/12脚立」はシルバー塗装の他に滑り止め、ストッパー部分を赤と青に塗装しました。

「ミニチュア脚立」はそのままでも十分ですが成形色が白っぽいのでシルバー塗装するだけでもだいぶリアルな感じになりました。

天板とステップの溝も塗装する事で陰影がはっきりし、良く分かるようになりました。

続いては「1/12脚立」を見ていきましょう。単色の成形色だった為、塗装をすると見違えます!分かりにくかったステップを固定している鋲?ビス?の造形もありリアルですね。

ストッパーと開閉部分の金具に色が付くだけでだいぶ印象が変わります。組立式なので色分けが簡単なのがプラモデルのメリットですね。

脚立から梯子にしたところ。こうして見るとちょっと「ミニチュア脚立」の滑り止めが大きかったりするのでディフォルメされた印象を受けますね。

「1/12脚立」は梯子状態でもロックができるので見た目がリアルでいいですね。

遊んでみた。

脚立を抱えて運ぶ人。可動フィギュアに持たせると違和感はありません。

satoshi
satoshi

100円とは思えないクオリティ!さすが俺たちの山田化学!

梯子の状態で遊ぶ場合は山田化学の「ミニチュア木箱II」がオススメです。

使用する前にロックがされていることをちゃんと確認しましょうね。

PINKTANKの「1/12脚立」。5段脚立を運ぶ人。サイズ感はばっちりですね。

高い場所の木箱の中身をチェックする人。

satoshi
satoshi

跨いで使用するのは良くないみたい。

脚立に意味もなく登る人。

ついに脚立の上でポーズまでとり始めたジャンヌさん。

satoshi
satoshi

可愛いじゃん。

「ミニチュア脚立」と「1/12脚立」の比較とレビューは以上です。

評価

今回は珍しく山田化学の「ミニチュア脚立」とPINKTANKの「1/12脚立」を比較してみました。

価格の方は110円(税込)で買えてしまう山田化学の「ミニチュア脚立」は反則です。(良い意味で)PINKTANKの「1/12脚立」は2脚で1100円(税込)と比べると高いですが、お値段以上の価値はあると思います。

造形については「ミニチュア脚立」も100円とは思えない造形で、溝の造形や脚立の補強材など、「1/12脚立」にはない作り込みには驚かされましたが、強度的な問題もある為か見比べると全体的におもちゃ感がありました。「1/12脚立」はまさに実物を1/12スケールに小さくした感じでリアルです。

「ミニチュア脚立」は100円にも関わらず最低限の色分けが再現されているので、買ってきて袋から出すだけで遊べてお手軽で良いですね。その点「1/12脚立」についてはまずは組立をしないといけませんし塗装も必要な為、万人向けでありませんね。

ギミックは「ミニチュア脚立」「1/12脚立」共に脚立のストッパーが可動しリアルですが、梯子の状態でもストッパーでロックをできる「1/12脚立」が良き。

お金と手間が掛かずにお手軽に遊びたい人は山田化学の「ミニチュア脚立」がオススメで、お金と手間を掛けてでもリアルなミニチュアが欲しい人は「1/12脚立」をオススメします。

どちらも大好きなメーカーなのでこれからも魅力的な1/12スケールのミニチュアを販売し続けて欲しいですね。

今回の比較が好評だったらこれからも色んなメーカーさんから発売されているミニチュアを比較していこうと思います。

satoshi
satoshi

時間があるとは言ってないぜ。

紅蓮ランさんのブログでもレビューされてました。楽しい記事なのでどうぞ。

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