昭和な風景!ハセガワ製「レトロ自販機(ハンバーガー)」のレビューです!

プラモデル
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今日は2021年で創業80年を迎えるプラモデルメーカー「ハセガワ」から発売されたプラモデルのレビューです。

レトロ自販機(ハンバーガー)

レトロ自販機(ハンバーガー)
商品名レトロ自販機(ハンバーガー)
発売日2021年4月30日
価格1300円(税込価格 1430円)
パーツ数20
模型サイズ全高150×全幅72.5×奥行き75.5mm。

ハセガワさんが展開している1/12スケール フィギュア用アクセサリーシリーズに昭和の風景が蘇るレトロな自動販売機が加わりました!

パッケージ

レトロ自販機(ハンバーガー)

これまでのフィギュア用アクセサリーシリーズと同じデザインのパッケージになっています。

パッケージ側面

パッケージの側面にはシールの貼り付け位置の説明や注意書き、見本の画像が掲載されていました。

パッケージ天面・底面

パッケージの天面と底面は同じで商品内容の記載がされています。

パッケージ背面

パッケージの背面はこれまでのフィギュア用アクセサリーシリーズと同様に組み立て方法が紹介されていました。

付属品

付属品

パッケージの中身はランナーの入った袋とレトロ自販機に使用するシールにハセガワ製のプラモデルに入っていると思われる共通の取説が入ってました。

3色のランナーパーツ

クリーム・グレー・クリアーの3種類ランナーで構成されていて接着剤なしで組み立てることができるキットになってます。

塗装作業

マスキング作業

大好きなレトロ自販機なのでクオリティをあげる為マスキングも頑張りましたよ。

塗装作業

この日は天気が良く塗装日和でした。同時に同シリーズの「部室の机と椅子」も一緒に塗装してます。

完成

レトロ自販機(ハンバーガー)

プラモデル初心者のわりには頑張ったつもりですが手直しをする毎に悪くなり途中で手直しを諦めました…。

遠目から見る分には良いけど近づくと…。昔から色塗りが苦手だったんですよね。

1番手直しでひどくなった取り出し口付近。

プラモデルの凸凹がはまりにくく力ずくで押し込んだら灰色部分が白化して塗装する羽目に…。

凸部分を切り取って接着剤で止めようとしたら枠から凹の穴が見えちゃって塗装でごまかそうとしたらこうなりました。涙

サイズ

iPhoneの計測アプリで測った寸法はこちら。

遊んでみた。

figma × レトロ自販機(ハンバーガー)

1/12スケール フィギュア用アクセサリーという事でfigmaのルーラー(ジャンヌ・ダルク)を並べてみました。

figma × レトロ自販機(ハンバーガー)

1/12スケール フィギュア用アクセサリーというだけあってサイズ感はぴったりでした。

看板のネコと同じポーズをとるジャンヌ。ミニチュアのハンバーガーが欲しいところ。

自販機で販売するバーガーの種類は「ハンバーガー」と「チーズバーガー」の2種類のシールが用意されているので選べます。

取出口の開閉

自販機の取出口は本物と同様に可動します。ちゃんと重りを取り付けて押すと開き離すと閉じる動きを再現しています。

ハンバーガーの箱

ハンバーガーの箱は2個付属しています。シールの精度も良くぴったり収まり綺麗に貼れました。

まとめ

創業80年を迎えるプラモデルメーカー「ハセガワ」から発売されたプラモデルのレビューでした!

若い人が欲しくなるか分かりませんが昭和生まれの人を懐かしい気持ちにしてくれる素敵なプラモデルでしたね。

ハンバーガー自販機は私が中学生の頃に行ってた銭湯にも置いてあったし、去年行った「自動販売機の聖地」でも利用しました。

レトロ自販機が好きな人にはオススメです!

ハンバーガー自販機の次は「うどん・そば」の自販機が予定されています!

「ふぃぎゅる!」さんのブログにはライトアップの方法も紹介されていました。↓

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