夏休み2日目…やっぱり連休は良いですね!部屋の片付けしたり、久しぶりにVRで遊んだり普段できない事ができてます。
そんな今日は個人的に今年1番良かったプラモデルに選んじゃいそうな。プラモデルを組み立てたので簡単にレビューします!
レトロ自販機(ブックベンダー)
商品名 | レトロ自販機(ブックベンダー) |
発売日 | 2022年7月 |
価格 | 1400円(税込み1540円) |
スケール | 1/12 |
模型サイズ | 模型全高…150mm 模型全幅…72.5mm |
メーカー | ハセガワ |
プラモデルメーカー「ハセガワ」が販売する1/12スケールフィギュア用アクセサリーのレトロ自販機シリーズの第5弾は本の自動販売機、ブックベンダーが1/12スケールのプラモデルになりました。
パッケージ
ハセガワの「1/12 フィギュア用アクセサリー」では定番のデザインです。パッケージ箱の背面が組み立て説明書になってます。
パッケージの側面にはシールの貼る位置の説明や付属物の紹介がされてます。
パッケージの天面と底面は同じデザインで内容物が文字で紹介されています。
内容物
ランナーパーツが入った袋が2つとシール、白ポストのペーパークラフトか入ってました。
シールはこんな感じ、一応クオリティは下がりますが塗装しなくても、パーツの色分けと付属のシールを貼る事でそれなりのモノが仕上がります。
今回のレトロ自販機には図書回収用の「白ポスト」のペーパークラフトが付属しています。
自販機の中に飾る雑誌はパッケージ箱のフラップ部分に印刷されていました。
雑誌のペーパークラフトは16冊分が付属しています。
組み立て&塗装
まずはランナーからの切り離し作業。Twitterで紹介したブックスタンドがランナースタンドになって便利でした。
切り離したパーツを並べるとこんな感じ。パーツが少ないのでプラモデル初心者でもすんなり組めますね。
パッケージ箱からフラップ部分を切り離しました。
組み立て説明書には切り取った雑誌は棚に並べるとしか、記載がありませんが私は一応、両面テープで貼り付けました。
パーツの切り離し作業が終わったら、塗料を調合してエアブラシで塗装します。今まではスプレー缶での塗装だったので、好き色を調合して塗るのは楽しかったです。
エアブラシでの塗装が終わったので、次はマスキングテープで養生して、エナメル塗料で部分塗装とシールを貼りました。
部分塗装も完了した状態。後は自販機の中の棚に雑誌を並べて完成。
組み立て完了
塗装が完了しシールの貼り付けが完成した「レトロ自販機(ブックベンダー)」がこちら。
筆塗りは相変わらず上達してませんが、結構時間をかけて頑張りました。ぱっと見分かりませんがシルバーに見える部分は、3色で塗り分けています。
紙幣挿入口の透明のカバーがちゃんと可動します!
商品取り出し口の扉も押すと開くので、なかなか凝った作りです。
雑誌を開いた状態のプラパーツが付属しています。緑色のプラパーツなので白色に塗装してからシールを貼り付けました。
雑誌の表紙と中身のシールは選択が可能です。私はどちらもカラーページになるように、選びました。
自販機に並べれる雑誌が12冊に対して雑誌のペーパークラフトが16冊なので4冊余ります。どの雑誌を飾るかはセンスが問われますね。
Twitterの完成報告でみんなの性癖をチェックしよう!笑
比較
全部じゃありませんがこれまで作成したレトロ自販機を並べてみました。確かプラモデルを始めたきっかけがレトロ自販機だったような…。
サイズは3種類とも同じでした。本体の裏面にハセガワのロゴを切り取って貼り付けるのが私のこだわりです。
遊んでみた。
1/12スケールのフィギュア用アクセサリーと言うだけあってサイズ感はぴったり!撮影に使える男性のフィギュアを持ってないので、いつものジャンヌさんにお願いしました。
紙幣挿入口からお金を入れながら自販機に並べれられた商品をチェック!ここは手際よくしないとね。
出てきた雑誌を回収。
本当なら雑誌を回収してすぐに立ち去りたいけど、我慢出来ずその場で中身を確認しちゃう人。
気に入った様子で4冊お買い上げありがとうございました。
まとめ
ハセガワから発売されたフィギュア用アクセサリーの「レトロ自販機(ブックベンダー)」のレビューでした。
これまでは食べ物系のレトロ自販機でしたが今回は新しい展開でエロ‥じゃなくて雑誌の自販機がプラモデルになりました。1000円程度で買えるのでフィギュア写真を撮影する人にとってマストアイテムだと思いますよ。
付属の「図書回収 白ポスト」のペーパークラフトはまた時間作成したいと思います。
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