ターリンの最新カプセルトイ!「極小シリーズ モッパン韓国グルメ」レビューです。

カプセルトイ
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Netflixで久しぶりに「ハイスコアガール」を見てました。(3周目)

アニメに出てくる主人公と生まれた年代がほぼ同じだし、1990年代の対戦型格闘ゲームを数多く遊んで来たので主人公と自分を重ね合わせちゃいますね。恋愛モノとしても良く出来ているのが凄い!知らない人は是非見て欲しいです。

そんな今日は久しぶりにカプセルトイのレビューしたいと思います。ダブるのが怖くて3種類出た時点でやめちゃいました。

satoshi
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最近のガチャガチャ高いから怖いよな。

極小シリーズ モッパン韓国グルメ

画像引用元:ターリンカプセルコレクション公式 X(旧Twitter)
商品名極小シリーズ モッパン韓国グルメ
価格 ¥400(税込み)
発売日2024年5月頃
ラインナップ
全5種類
ヤンニョムチキンセット・フライドチキンセット・ハットグ&チーズボールセット
ソトクソトク&薬菓セット・キンパ&チーズスティックセット
メーカー株式会社ターリン・インターナショナル
スクロールできます
※今回のレビューはラインナップの赤文字で記載した商品です。

ターリンから発売されている1/12スケールのカプセルトイと言えば「極小寿司」が記憶に新しいですが今回の「モッパン韓国グルメ」が極小シリーズとして発売されました。

satoshi
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8月に「極小生ビール」と「極小うどん」が控えてるので今後もターリンから目が離せないぜ!

ヤンニョムチキンセット

まずは緑色のカプセルに入った「ヤンニョムチキンセット」を見ていきましょう。ヤンニョムチキンはランナー状態で2枚(12個)です。飲料の缶が2本と紙製のボックスが付属しています。

ヤンニョムチキンは柔らかい素材で出来ています。ニッパーなどで切り離してあげましょう。

ヤンニョムチキンを切り離し、缶にシールを貼り付けました。

?ヤンニョムチキンはてっきり成形色だと思っていましたが、ゲート跡を見てみると塗装している事が分かります

缶の上部には小さいながらもステイオンタブが造形されています。

「TARLIN CHICKEN」と書かれた紙製の箱。どこかのお店のパッケージなのでしょう。

ちゃんとパッケージの中にヤンニョムチキンを入れる事が出来ました。

ハットグ&チーズボールセット

続いては黄色いカプセルに入った「ハットグ&チーズボールセット」です。こちらはランナーパーツが3枚とトレイがセットになっています。

通常のハットグが4本と回りに角切りポテトがまぶされたハットグが4本とチーズボールが8個付いてました。

周りに砂糖がまぶされたハットグ。棒の部分は塗装が施されています。

角切りポテトがまぶされたハットグ。ポテトの造形がちょっとリアルです。

チーズボールはパーティングラインが目立っちゃうのが残念です。

付属のトレイに並べて積み重ねてみました。なかなかボリュームがありますね。お店に並んでいるみたい。

キンパ&チーズスティックセット

最後は黒色のカプセルに入った「キンパ&チーズスティック」です。キンパのランナーが2枚とチーズスティックのランナーが1枚とトレイが付属。

ランナーから切り離したキンパ12個とチーズスティックが6本のセットです。

キンパの成形色は白色でのり部分が塗られているのでゲート跡が白くなってます。

個体によってはのりが細くなってます。笑

チーズスティックも塗装です。

トレイに並べたキンパとチーズスティック。キンパの具材は全て塗装で再現されています。

ミニブック

ミニブックの表面はカラー印刷でラインナップが写真付きで紹介されています。裏面についてはモノクロ印刷で素材表示や注意事項が記載されています。

遊んでみた。

遊ぶ前にゲート跡を塗装します。のりに関しては黒色なのでマジックで塗り潰すだけで良い感じになりましたよ。

よ?続いてはヤンニョムチキンを入れる箱が寂しい感じなのでアルミホイルを使用して情報量をアップしてみました

箱の中にアルミホイルを敷いただけで情報量がアップしてリアルな感じになりました。

定番の山田化学の「ミニチュア会議机」に並べてみました。

satoshi
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信じられるかい?この机とパイプ椅子が¥440(税込)で手に入るんだぜ。

机に並べて韓国グルメを食べる人。

1/12スケールの可動フィギュアにぴったりなサイズ感でした。ターリンの1/12スケールは安心できますね。

韓国グルメでモッパンしてる人。

satoshi
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モッパンは主に食事している場面を撮影した動画を指す様で韓国で流行しているジャンルの動画みたい。

写真で使用しているマイクやライトもターリンのカプセルトイでした。

総評

ターリンから発売された「極小シリーズ モッパン韓国グルメ」のレビューでした。

前回の「極小寿司」も¥400(税込)でしたがあの時は高いとは思いませんでしたが、今回はちょっと高いと感じてしまいました。「極小寿司」のクオリティが高過ぎたのでそう感じてしまったのかも知れません。

造形と彩色に付いても良くも悪くもない感じ。基本的に塗装されている事は凄いんだけど、ゲート跡が残っちゃうなら成形色に部分塗装の方が良かったのでは?って思っちゃいますね。

ですが、1/12スケールと記載されているだけあって可動フィギュアとのサイズ感はバッチリなのは良い感じでした。

8月に発売を控えてる「極小生ビール」と「極小うどん」は楽しみなんだけど、食べ物のミニチュアって難しいからターリンさんには頑張って貰いたい。

satoshi
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