おもちゃ部屋の大掃除で10年前ぐらいのプライズ「beatmania II DX」が出てきたので開けてみました!
デスクトップアーケードコレクション「beatmania IIDX」
アーケードゲーム筐体を1/12サイズで立体化したシリーズ「デスクトップアーケードコレクション」の第一弾として「beatmania IIDX」の筐体がミニチュア化されました。
パッケージデザインは共通で左下にどちらの商品が入っているか表記されています。
パッケージ裏面は組み立て説明書になってます。
パーツ数はかなり多めです。半組み立てキットなので多少の組み立てが必要ですがパーツの切り離しもなくはめ込み式で簡単でした。
若い人は見たこともないでしょうが大ヒットしたDJシミュレーションの音楽ゲームです。確か家庭用のゲーム機にも移植されて専用コントローラーまで買って遊んでましたよ。
ゲームで使用するターンテーブルと7個のボタン(鍵盤)です。細かいところを見ると最近のカプセルトイより精密ではありませんが約10年前のプライズなのですごい方だと思います。
モニターのデザインはタイトル画面とプレイ中の画面の2種類が付属していて交換が可能です。
画面の差し替えはモニターを一旦取り外す必要があるのであまり変えたくないです…。
懐かしいです。
モニター上部には大型のスピーカーやスポットライトが配置されています。
beatmania II DX筐体とは別パーツですがプレイヤーが立つステージまでミニチュアで再現されています。このステージがあると凄く豪華に見えます。
側面は特に気になりませんが背面はスピーカーの裏面等が空洞になっています。注意書きのシールは側面・背面ともに用意されています。
今は液晶モニターが普通ですが10年前はまだこんな感じでしたね。
1/12サイズフィギュアを並べてみた。
さすが1/12サイズというだけあってfigmaにぴったりなサイズ感ですね。
ターンテーブルも一応回ります。遠目で見るとリアルですね。
モニターのシートの差し込み方が悪かったのを今、写真を見て気が付きました…。
2P対戦も出来るのでもう1体別のfigmaが欲しくなりました。
最後に過去にレビューし1/12サイズのクレームゲーム筐体のプラモデルも並べてみました。このまま1/12サイズのゲームセンターを作りたくなりました。
まとめ
2010年にリリースされたプライズ「デスクトップアーケードコレクション beatmania II DX」のレビューでした。
10年前からアクションフィギュアは集めてましたけどアメコミヒーローかジョジョの奇妙な冒険のフィギュアを未開封でコレクションしている程度だったので、このデスクトップアーケードコレクションを開けて遊ぶこともなく部屋の片隅で眠ってました。
10年前のプライズとは思えないぐらいのクオリティでしたね。
でも最新の技術でまた作って欲しいところです。
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