今日はAmazonから届いたドリームトミカのレビューをしたいと思います。オンラインクレーンゲームにはまっている嫁から「ドムドムハンバーガー」のクッションを貰いました。
ドムドム可愛い。
ドリームトミカ No.170 たべっ子どうぶつ
商品名 | ドリームトミカ No.170 たべっ子どうぶつ |
発売日 | 2023年7月15日 |
価格 | 880円(税込) |
メーカー | タカラトミー |
様々なキャラクターや企業とのコラボレーションで魅力的な車種が発売されるドリームトミカから、1978年に発売され今年で45周年を迎える株式会社ギンビスのロングセラー商品である「たべっ子どうぶつ」がドリームトミカになりました。
パッケージ開封
ピンクの「たべっ子どうぶつ」は開封用に2個購入。今回はレビューしませんがギンビスから発売されている「たべっ子水族館」も同時にドリームトミカになって発売されました。
お菓子としてはたべっ子水族館の方が好きなんだけど。
パッケージには外装フィルムが巻かれいます。明るいピンクのパッケージが可愛いですね。
パッケージの中から透明なビニールに入った「たべっ子どうぶつ」が出てきました。
パッケージは馴染み深い赤を基調としたいつものトミカ箱で、No.170です。
商品チェック
実物の「たべっ子どうぶつ」と同じデザインが再現されていて、ミニカーになっても変わらない可愛さです。
正面にはビスケット型の装飾が付いていて「たべっ子どうぶつ」が見事に再現されています。もう片方の側面は「ギンビス」と「たべっ子どうぶつ」の文字だけになっていました。
ルーフに描かれたウサギのデザインは実物のビスケットのパッケージ天面と同じデザインっぽいですね。
手持ちの「たべっ子どうぶつ」はウサギではなく羊のデザインでしたので残念…。
「たべっ子どうぶつ」のシャーシは白色でちゃんとコラボレーション商品と分かる様に黒文字で「©︎GINBIS」の文字が印刷されていました。
「M.DUCK」と書かれたビスケット型の装飾。文字に色が付いてないので後で色を付けようかな。
フロントガラスは透明なプラスチックが入ってましたがサイドの窓には何も付いていません。
ビスケット型の装飾と同じビスケット色したホイール。
1/12スケールの可動フィギアを並べるとこんな感じのサイズ感になりますよ。
ギミック
ドアの開閉などのギミックは残念ながら付いていませんでしたが、ちゃんとサスペンションがあるおかげでボディを押し込むとボディが下がり離すと戻ります。
カスタマイズ
ヘッドライトやバンパーの塗装などやろうと思えば色々ありますが、なるべくそのままで遊びたいので今回はビスケット型の装飾を少しリアルにしてみようかと。
エナメル溶剤で簡単に拭き取れるタミヤのエナメル塗料「X-9 ブラウン」でビスケットの中の文字を塗り潰します。
そしてタミヤのエナメル溶剤「X-20」を綿棒に染み込ませ、優しく撫でてあげるとはみ出した塗料だけが拭き取れます。
すると簡単にビスケットの文字に色が付きました。これだけでもだいぶ印象が変わるので是非やって欲しいです。
美少女プラモデルに欠かせない「タミヤ ウェザリングマスター」があれば焼き目を付けてさらにリアルなビスケットにできますよ。
僅かな時間で美味しそうなビスケットが完成しました。
ビスケット型装飾がリアルになるだけでなんか引き締まった感じになりました。
塗装前と比べるとこんな感じ。
夏服のジャンヌさん可愛いよね。
45周年になった「たべっ子どうぶつ」も合わせてよろしくお願いします。
評価
タカラトミーから発売されたドリームトミカ「たべっ子どうぶつ」のレビューでした。
最近はミニカー熱も冷めてしまい、久しぶりにトミカを購入しましたが、これはミニカーに興味がない人にも手に取って欲しい一品ですね。
価格は通常のトミカよりも少し高いですが、デザインが素敵過ぎるのでコレは手に入らなくなる前に購入しておきましょう。
ヘッドライトやバンパー、テールランプなどの塗装やプリントが一切ないので彩色レベルは低いですが、「たべっ子どうぶつ」のデザインが可愛い過ぎて評価を高くしてしまいました。
何度も言いますが買った人はビスケットの塗装だけはして下さい。ほんとこれだけで可愛さが段違いですから。
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