ガチャガチャを大量に購入したあの日曜日に大人気だった「公衆電話ガチャコレクション 」の増補版も見つけました。
前回のシリーズで欲しかった1986年式のMC-3Pは手に入ってるし今回はそれ用に公衆電話機用スタンドだけでも手に入れようかと回してみたところ…。
見事に公衆電話機用スタンド以外が揃いました…。
既に会社に飾る用に持って行ったので実際は欲しかったモノ以外が2個ずつ揃ってしまいました。
まぁせっかく集まったのでレビューしたいと思います!
NTT東日本・NTT西日本公衆電話ガチャコレクション 増補版
2019年11月に発売された『NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション』の増補版として新たに公衆電話機の「MC-5BP」や「公衆電話機用スタンド」と受話器を持った「ハローキティ」が追加されました!
MC-D8 (アナログ公衆電話機)
MC-D8は黄緑色のカプセルに入ってます。
同梱物はMC-D8本体とシールとミニブックが入ってます。
実物ではありません。300円で買えるカプセルトイですよコレ!
コードもリアルに再現されています。前回と同様に受話器をかけるフックは可動します。
MC-D8の底面の足の部分には塗装が施されていました。
すごく小さい文字までも再現されています。本物と見間違えるぐらいのクオリティですよね。ボタンも僅かですが押せるようになってます。
DMC-7 (ディジタル公衆電話機)
DMC-7は本体カラーと同じグレーのカプセルに入っています。
先に紹介したMC-D8と同じく同梱物は本体とシールとミニブックのみでした。
公衆電話といえば緑色を連想しますが確かにグレーの公衆電話もありましたね。こちらも実物の写真と並べて見ても違いが分からないんじゃないか?と思うぐらいのクオリティです。
DMC-7もコードがリアルです。側面にある金属部分はシルバーの塗装で再現されていました。
DMC-7の底面も確認して見ましたがこちらは特に塗装はありませんでした。
大型ディスプレイの再現もリアルです。ディスプレイ下の小さな文字も読めるぐらい繊細なプリントも凄いです!
MC-5BP(アナログ公衆電話機)
MC-5BPは緑色のカプセルに入っています。同じ緑色ですが微妙に色が違います。
こちらも特に付属品はなくMC-5BP本体とシールとミニブックだけでした。
小型化された本体の為、他の公衆電話機と形が違います。金属部分が多いので塗装されている面積が広く豪華な感じがします。
昭和に誕生した機種の為、コードが先の2機種と異なり、くるくる巻かれたコードもリアルに再現度されています。
MC-5BPの底面にある足の部分はきちんと塗装されています。見えない裏側まできちんと塗装されているので開発者さんのこだわりが感じられます。
ハローキティ
カプセルの写真を忘れましたがカプセルは赤色でした。ハローキティを包むビニールにはサンリオのシールが貼られていました
ハローキティのフィギュアの他に受話器のフィギュアとシール、ミニブックが同梱されていました。
ハローキティはずっしりと重いです。何故か付属している受話器は塗装されていました。
足の部分に受話器を置く為の凹みがあるので受話器が置きやすくなってます。
塗り分けも綺麗に仕上がってます。塗装されたフィギュアに成型色の受話器だと浮いてしまうので、ちゃんと受話器まで塗装されたのでしょうかね?
後ろ姿も綺麗です。あまりハローキティの後ろ姿ってあまり見たことなかったかも…。
付属の受話器以外にも他の公衆電話の受話器を持たせる事も可能です。
MC-3Pは過去にレビューしています!
公衆電話の比較
緑色の公衆電話機だけを並べてみました。どれも一度は見たことあると思います。
前回のシリーズも並べて見ました。前回は2機種しか購入していませんでしたが、専用スタンド欲しさにこれだけ集まったので買わなくて良かった…。
figma × 公衆電話ガチャコレクション
専用スタンドが手に入りませんでしたので四角いガラスを代用品で対応しました。
受話器を取らずにダイヤルしてますが実際は受話器を取ってからダイヤルする必要があります。
少しスケールがあっていませんがあまり気にならない程度ですね。
古いタイプの公衆電話のコードはクルクル巻かれた形状をしていて通話中に指で遊ぶのに最適です。
まとめ
「NTT東日本・NTT西日本 公衆電話ガチャコレクション 増補版」のレビューでした。元々、専用スタンドが欲しいがために回した結果、専用スタンド以外が揃ってしまいレビューすることにしました。
この公衆電話ガチャコレクションは去年発売された時から超絶クオリティなのは知っていましたが改めてみても凄いですねコレ。
300円で買えるカプセルトイの中ではトップクラスのクオリティだと思います。
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