気がつけば10月後半…まだまだレビューできていないおもちゃとかカプセルトイがあるのだけれど、今日は俺たちの山田化学から発売されたミニチュアのレビューです。
フロアサイン&水たまり
商品名 | フロアサイン&水たまり |
発売日 | 2023年10月 |
価格 | ¥100(税込) |
ラインナップ | 全1種類 |
メーカー | 山田化学株式会社 |
街中で誰もが1度は目にした事があるであろう清掃中や立ち入り禁止の場所に設置されているフロアサインと水たまりがミニチュアになりました。
パッケージ&内容物&組み立て
まずはパッケージから見ていきましょう。紙の台紙にフロアサインと水たまりパーツが固定されて透明な袋にシールと一緒に入ってます。
台紙裏面には水たまりパーツの切り離しにニッパー等を使ってねって記載されていましたね。
最近の山田化学はランナーの状態で入ってる事が多いから持ってない人はニッパー買っておいても良いかもね。
フロアサイン1個と水たまり大が1個と小が1個、4種類のデザインのシールが1枚付属しています。
まず最初に目に止まったのが水たまりの透明感。かなり光沢もあって綺麗です。ランナーパーツまでちゃんと台紙に固定されてます。
袋の中でフロアサインとピカピカの水たまりが擦れて傷が付かないように開発者さんのこだわりだと勝手に思ってます。
いつもこんな感じで袋に入ってるし。
水たまりをランナーから切り離し、4種類の中から2枚のシールを選んでフロアサインに貼るだけで完成。
製品チェック
今回はシール4種類ついていたので2個購入しました。シールが2種類なら1個しか買わなかったけど山田化学さん上手だな‥うん。
フロアサインを色んな方向から見るとこんな感じ。本物同様にちゃんと折りたたむ事ができるのが良いよね。
水たまりパーツ大×2個と小×2個を並べてます。かなりリアルですね。グラスを寝かして置いておくと本物の水に見えるかも…。
水たまりの厚みは約2mmもう少し薄かったらもっとリアルだったと思うけど、やっぱり強度的な問題もあるのかな。
遊んでみた。
水たまりとフロアサインを想像したらやっぱりモップを使った清掃作業が思い浮かぶので「1/12モップ」をSeriaで買えるプラ板とタミヤのプラ棒で作ってみました。
実際にネットで見つけたモップの1/12スケールで作りました。
ボールペンに入ってるバネを調達し色を塗って完成しました。山田化学なら「1/12 モップ」作ってくれるかも知れませんが、とりあえず「フロアサインと水たまり」のレビューには必須だと思ったので作成しました。
清掃場所まで道具を運ぶ人。
以前レビューした山田化学の「ミニチュア バケツと雑巾2P」との相性もバッチリ!
フロアサインは「清掃中」や「作業中」など色んなシーンで使えて便利です。
水たまりも色を変えるだけで全然違った遊び方もできますよ。
評価
俺たちの山田化学から発売された「ミニチュア フロアサインと水たまり」のレビューでした。
毎回予想できないミニチュアが発売されますがまさかフロアサインと水たまりがセットになって発売されるとは思いませんよね。
なんでも¥100でミニチュアにしちゃうから山田の予想なんて無理だよな。
フロアサインのミニチュアもリアルで良いんだけど水たまりの透明感は見たらびっくりしますよ。そもそも水たまりをミニチュアにしよう!って考えが素敵すぎる!
今日もこれからPSVR2の「FirewallUltra」で遊びたいのレビューはこれまで…また遊びに来てください。
コメント
山田科学のミニチュアって安いのにクオリティが高いのが多いので良いですよね。家にあるミニチュアの半分が山田科学の物です。
ニコニコさんも山田化学のミニチュアお好きなんですね。
安いしクオリティも高いので毎回楽しみですよね。