山田化学のミニチュア「キャンプチェア」と「BBQスタンド」でキャンプ気分!

山田化学
この記事は約4分で読めます。

年末年始の連休も終わり気分は2023年だけど、当ブログは2022年に買ったモノのレビューがまだ残ってますのでお付き合いお願いします…。

satoshi
satoshi

今年も山田化学のミニチュア頼みになりそうだな‥うん。

今日は同じ「キャンプシリーズ」のミニチュアを2つ合わせてレビューします。

ミニチュア キャンプチェア

商品名ミニチュア キャンプチェア
発売日2022年8月
価格100円(税別)
ラインナップ
 全3種類
ブラック
・グリーン
・ベージュ
メーカー山田化学

山田化学のミニチュアシリーズからキャンプでは定番のキャンプチェアが1/12スケールのミニチュアになりました。

ラインナップはブラック・グリーン・ベージュの3色で今回はブラックのレビューになります。

ラベル

商品は袋やパッケージには入っておらず、商品自体にこの透明のラベルが巻かれている状態でお店に並んでます。

商品素材を見て見ると本体/プレートがポリプロピレンで脚がポリカーボネートになっているそうです。

ディテールチェック

ラベルを剥がした状態の「ミニチュア キャンプチェア」ホームセンターなどのキャンプ用品コーナーで見かけるチェアですね。

色んな角度から見た「ミニチュア キャンプチェア」座る部分と脚で材質が異なり、座る部分は艶無しになっていて脚部分は艶ありになっています。

座る部分と脚の分解は簡単で、ロゴマークのプレートも取り外しが可能になってます。

私みたいにアレンジして遊ぶ人には簡単に分解できて遊びやすいです。

ミニチュア BBQ スタンド

商品名ミニチュア BBQ スタンド
発売日2022年8月
価格100円(税別)
ラインナップ全1種類
メーカー山田化学

「キャンプチェア」と同じ時期に発売されたキャンプに欠かせないアイテム「BBQスタンド」もミニチュアになりました。

タグ

「ミニチュアBBQスタンド」は商品自体に上記の様なタグが付いた状態でお店に並んでます。

スタンド本体と綱はブリキ製で脚がステンレス製でできているようですね。

ディテールチェック

BBQスタンドの側面には「ミニチュアキャンプチェア」と同じロゴマークのモールドがあります。

satoshi
satoshi

MONTAGNE読み方わかんない…。

色んな角度から見た「ミニチュアBBQスタンド」実物同様に金属製なのでリアルです。

スタンドは写真の様に脚を畳むギミックが搭載されています。

山田化学さんなら同じキャンプシリーズでテント出してもらえないですかね。

遊んでみた。

「ミニチュアキャンプチェア」と「ミニチュアBBQスタンド」を並べてキャンプ場を再現してみました。あいにくBBQの食材ミニチュアを持ち合わしてないので以前レビューしたプリプラの鯛焼きを焼いてみました。

BBQスタンドの代わりに「焚火ライト」を置いてみても良い感じでした。

アレンジしてみた。

今回は「ミニチュアキャンプチェア」をアレンジします。「ミニチュアBBQスタンド」も炭を入れたり網を換えたりしたかったけど、金属製でバラすのが大変そうなのでやめました。

まずはプラ材2mm丸棒をライターで温めて曲げました。

続いてはセリアで売っているプラ板(0.5mm)を使用して、肘掛け部分を作成し先程の丸棒と一緒に塗装して完成。

左側:アレンジver. 右側:通常ver.

キャンプチェアの脚部分を塗装するだけでもだいぶ見映えが良くなると思いますが肘掛けが欲しかったんですよね。

肘掛けの先端に穴を開けてコップが入るようにしてみました。

小物があるとリアルに見えますよね。

詳しく調べてないので肘掛けの構造は適当ですが…。

評価

まずは「ミニチュアキャンプチェア」の自己評価。価格は100円なので買いですが、最近出ている山田化学のミニチュアのボリュームが凄すぎて、少し見劣りしちゃいますね。

彩色は黒一色ですが材質の違いで艶なしと艶ありになってるので本体の艶消し作業が要らないのは良かったです。

椅子のミニチュアってフィギュアを座らせるだけでそれっぽく見えて、遊びやすいのでオススメです。

続いては「ミニチュアBBQスタンド」こちらの商品は正直買おうか迷ったレベル。キャンプチェアがお店に並んで無かったら買ってないと思います。

BBQとかも全然しないので分からないだけかも知れないけどなんかイメージと違うんですよねー。

実物と似た素材で出来ているので見た目は悪くないですけど、もしかしたら私がBBQの小物を持っていたらもっと楽しめたのかも知れませんが…。

コメント

タイトルとURLをコピーしました