ファンタジー感溢れる「ミニチュア松明」をレビューしました。ポニーのミニチュアってパッケージが秀逸だよね!

100円ショップ
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去年までは1ヶ月に4記事ぐらいは書いてたのに今年に入ってからは月1〜2記事…忙しかったりパチンコ行ったりしててブログ放置してました…。

今日の祝日は家でのんびりしてたので少ない読者さんがこれ以上減らないように¥100ミニチュアのレビューを書いてみました。

ミニチュア松明

画像引用元:(株)ポニー X(旧Twitter)
商品名ミニチュア松明
発売日2024年1月
価格¥110(税込)
ラインナップ全1種類
メーカー(株)ポニー

2024年の1月に発売されたポニーのファンタジー感溢れるミニチュアシリーズにダンジョン探索に必須なあの松明がミニチュアになって発売されました!

パッケージ&内容物の確認

まずはパッケージを見ていきたいと思います。ミニチュア体重計の時に登場したブリスターパックが採用されています。

大半の人はパッケージなんて開封したら捨てちゃうモノなのでどうでも良いのだと思いますが、おもちゃコレクターの私からしたら大事な事なんですよ。

satoshi
satoshi

ブリスターパック最高じゃんV

パッケージ裏面には注意事項が記載されてます。まず最初に「この商品はおもちゃではありません」と書かれているので注意してね!

製品チェック

パッケージから取り出した「ミニチュア松明」はこんな感じ。2個セットになってます。

炎の部分は塩化ビニル樹脂製になっているおかげで透明感があります。木の棒と布切れ部分はABS樹脂製になってます。

炎+布切れ+木の棒の3パーツ構成になっていて簡単にバラせます。

「ミニチュア松明」の本体サイズは高さが57.3mmで持ち部分は2.9mmでした。

カスタマイズ

炎の中に小さなライトを仕込んだところでそれを上手く撮影する様な技術もないので簡単にエアブラシで黄色と白色を順番に吹きました。

持ち手部分は塗装したり艶消し吹いても遊んでるうちに塗料が剥がれても嫌なので、Seriaで買えるクッションやすり「中目(♯240)」で傷を付けたら良い感じに。

布切れ部分は前回フォロワーさんに教わった「Mr.ウェザリングカラー」で簡単ウォッシング。

完成した「ミニチュア松明」がこちら。

satoshi
satoshi

なんかめっちゃリアルになったよな。

カスタマイズ前はこんな感じ!クッションやすりでヤスるだけで、簡単に木の表現ができるので是非みんなもやってみてね。

遊んでみた。

今回の「ミニチュア松明」もスケール表記はありませんが1/12スケールの可動フィギュアにぴったりサイズ。全体的にもうちょっと細ければ完璧だね。

2本のリアルな松明が完成しました。

ポニー製のミニチュアを並べるだけでファンタジー感溢れるダンジョンの完成です。

satoshi
satoshi

過去のレビューも見てくれよな。

ダンジョンの入り口の炎で松明の火を付ける人。

この良い感じの台座はSeriaで売ってますよ。炎はカプセルトイの「焚火ライト」を使用しています。

ポニーのミニチュアとSeriaの台座、カプセルトイの焚火ライトでダンジョンが完成しました。

「ミニチュア松明」は2個入りなので両手に持たせてファイヤーダンスもできちゃいます。

実際に見た事ないのでイメージです。笑

評価

ポニーから発売された「ミニチュア松明」のレビューでした。

価格は¥110(税込)とカプセルトイより安いにも関わらず、満足度の高い商品でした。造形や彩色に関してはお値段以上のクオリティで十分そのままでも遊べますが、ちょっと色を塗ってヤスリ掛けするだけでびっくりするぐらい見栄えが良くなるのでやってみて下さい。

スケール感は個人的に1/12スケールの可動フィギュアに合うかどうかを見てますが、ちょっとディフォルメされた感はありました。もうちょっと全体的に細ければもっと良い感じだと思います。

基本的に購入するおもちゃはレビュー用と保管用を毎回購入してます。ポニーのミニチュアは見た目の良いブリスターパックで出してくれる事があるので毎回楽しみです。

最近は100円ショップで買えるミニチュアが色んなメーカーから出ていますが、山田化学とポニーからは目が離せないですね。

こちらの商品も紅蓮ランさんのブログでも紹介されてましたのでリンク貼っておきますね。

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