みんなはもう買えた?山田化学の1/12スケール小物「ミニチュア アサルトライフル」のレビューです!

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2024年の「働き方改革」のおかげで6月から会社が週休2日制になりました。自分で予定さえ入れなければ休める様になったので、ブログの更新頻度も増えるかも知れませんよ…。

今日は山田化学から発売された1/12スケールのミニチュアをレビューしたいと思います。

ミニチュア アサルトライフル

画像引用元:山田化学公式X(旧Twitter)
商品名ミニチュア アサルトライフル
発売日2024年3月
価格¥110(税込)
内容物アサルトライフル・アサルトライフル(ストック延長ver.)
トランシーバー×2・スタングレネード×2・スタングレネード(解放後ver.)
マガジン×2・共通台座
メーカー山田化学

山田化学の1/12スールミニチュアに新しいシリーズ「ミニチュアウェポンシリーズ」が新登場!4種類の武器が同時発売されました。「アサルトライフル」「スナイパーライフル」「ショットガン」「ハンドガン」の中から本日は「ミニチュア アサルトライフル」のレビューになります。

パッケージ&内容物

まずはパッケージから見ていきたいと思います。透明な袋の中に台紙とランナーが入ってます。最近の山田化学のミニチュア(プラモデル)はランナーが工夫されていてほんと収まりが綺麗です。

台紙の両面にイラストで内容物の紹介がされていて、裏面は遊び方と注意事項が記載されてます。

内容物は黒色の本体ランナー1枚と灰色の台座ランナー1枚になります。

ニッパーで切り出した状態。メインのアサルトライフルが2個とマガジンが2個、トランシーバーが2個にスタングレネードが3個も付いてました。

製品チェック

こちらが通常ver.のアサルトライフル。PlayStationVR2でFPSを遊ぶ程度で銃に詳しくはないですが、アサルトライフルはVRゲームで愛用しています。

こっちは「ストック」と呼ばれる銃を肩にあてて安定させるパーツが延長されたver.で通常のモノに比べると長くなってますね。

前回の「ミニチュア ハンドガン」でもそうでしたが造形はそれなりに細かいですが、モールドの境界がちょっと甘い感じです。

「アサルトライフル」を並べるとこんな感じで本体部分の長さは変わらず、ストック部分が延長されているのが分かるかと思います。

こちらが「トランシーバー」ちゃんと2台準備されているので、トランシーバーで通話してる様な再現も可能です。

アンテナやモニター、ボタン等の造形がちゃんと確認できますね。

続いては「スタングレネード」こちらはピンを抜く前の状態のモノが2個と、ピンが抜かれた状態の「解放後ver.」が1個付属しています。

見比べて見るとこんな感じ。確かに指を引っ掛けるリングが無くなってますね。

マガジンも2個付属しています。流石にマガジンの差し替えは出来ませんが持たせるだけで雰囲気がでます。

共通台座。「ミニチュア ハンドガン」と同様の台座です。

壁掛けとしても使用できる為、飾る場所や遊びに合わせて替えれるのは良いですね。

カスタマイズ

このままでも全然問題ないですが、せっかくなのでスコープ部分をカスタマイズしてみました。

平らなスコープの先端をピンバイスを使って穴を開けます。

何もしていない状態よりちょっとリアルになったと思います。

そして簡単に塗装…。実はこの時点でマガジン1個とトランシーバー1個が作業部屋に遊びに来たトトくんが暴れてなくなりました。

先程、穴を開けたスコープに透明レジンを垂らして硬化させてレンズを作ってみました。

そして完成したのがこれ…。

satoshi
satoshi

うん…微妙

まぁ塗らないより塗った方が良くなったと思います…よね。

遊んでみた。

アサルトライフルを持って持ち場に急ぐ人。

物陰に隠れて戦況報告。

回りの木箱は山田化学から発売されているミニチュア商品です。

スタングレネードのスケール感もバッチリ!大抵の可動フィギュアに付いている、握り手にぴったり持たせる事ができました。

トランシーバーはおまけですが良い仕事してくれますね。

評価

Screenshot

山田化学から発売された「ミニチュア アサルトライフル」のレビューでした。

価格は¥110(税込)とさすが山田化学!他にできない事を平然とやってのけますね。材料的には値段に見合ったモノですが、¥110(税込)で作ろうと思った発想が素敵ですね。

造形に関しては全体的にモールドが甘いですが、可動フィギュアに合わせて遊ぶ程度なら全然問題ないレベル。

スケール感は「1/12スケール」というだけあって可動フィギュアにぴったりでしたね。

ランナーから切り取ってフィギュアに持たせるだけでサバゲー感溢れる雰囲気が楽しめます。

最近はDAISOでも見掛ける様になり買い易くなっていると思うので、売場で見かけたらぜひ手に取ってもらいたいですね。

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