1週間ぶりのブログ更新となりました。仕事が忙しいとブログを書く気力がなかなか…。
毎日更新されてるブロガーさんってほんとすごい精神力だな‥うん。
そんな今日の玩具レビューは発売日を楽しみにしていたコレ!
お菓子が取れるプライズ機のミニチュア
SWEET CAPSULE LAND 4
商品名 | SWEET CAPSULE LAND 4 |
発売日 | 2021年4月 |
価格 | 400円(税込) |
ラインナップ | 全6種類 |
対象年齢 | 15歳以上 |
ゲームセンターに行った事がある人なら1度は見た事があると思うあのお菓子が取れるプライズ機のミニチュアがカプセルトイになりました!
SWEET CAPSULE LAND 4
通常ver.の「SWEET CAPSULE LAND 4」は黄色い透明なカプセルに入ってました。
ミニチュア筐体に大量のシールとミニブックが入ってました。ミニチュア筐体はビニール袋で保護された状態です。
シールも多いですが価格が400円だけあって、それなりに塗装もされています。塗装の状態はあまりよろしくありません…。
シール貼り付けは細かい作業なのでピンセットぐらいは欲しいところですね。
シールの精度は高いので幅にぴったり合わせるとそれなりに綺麗に貼り付けが可能です。
操作スイッチやコイン投入口には造形は無く全てシールでの再現です。
シール未貼り状態でもそれなりですが。シールを貼るとあのゲームセンターに置いてあるゲームそのものですよね。
簡単なギミックですが筐体横の歯車を回すと台座を本物さながら回す事が出来ます。
カプセルは取り外す事が出来るので小さなミニチュアがあればもっとリアルに再現する事が出来ちゃいます。
筐体のデザインは通常ver.の他に次に紹介する「Blue Ver.」と「Sakura Ver.」の3種類ですが台座のシールが「ノーマル」と「景品柄」の2種類ある為、合計6種類となってます。
SWEET CAPSULE LAND4
Blue Version
青色の透明カプセルには「SWEET CAPSULE LAND 4 Blue Version」が入ってました。
カプセルの中身は先程の通常ver.と同じです。単なる色違いでは無くシールのデザインも異なってますね。
賑やかなカラーリングだった通常ver.と異なりBlueVer.は白と青の2トーンです。
デザインは違いますがシールの形状と貼り付け位置は同じでそのシールの数は30枚!
2台組み立てると60枚の小さなシールを貼り付ける事になります。
シールを貼り付けたBlueVer.はクールな感じに仕上がりました。
こちらもシールを貼ると一気に情報量が多くなり雰囲気が出てきます。
ちょうどBlueVer.の台座シールが「景品柄」だったので2種類確認することが出来て良かった。
どちらかというと無地の「ノーマルver.」に小さなミニチュアトイなどを入れた方がリアルに再現出来ますね。
ミニブック
ミニブックには3種類の筐体デザインが掲載されていました。
正直400円もするんだし台座シールは2枚付けて欲しかったところ。多分今回ほどコンプリート(6種類)を目指す人が少ないカプセルトイも珍しいと思います。
比較
ちょっとBlue ver.を歯車の方を向けて写真を撮ってしまってました…。
こちらも何を写したかったのか分からない写真に…。
台座の違いを比較したかったのですが分かりにくいですね。景品柄の方が賑やかな感じがしています。
遊んでみた。
ねんどろいど「ミリム」と今回の「SWEET CAPSULE LAND 4」を並べてみました。
本物の筐体サイズが高さ1300mmに対してミニチュア筐体の高さは約55mmの為、約1/24スケールといったところでしょうかね。
今回のカプセルトイはfigma等の1/12スケールのフィギュアよりもねんどろいどの様な小さいサイズにぴったりです。
Twitterのタイムラインにはプレイモービルにもぴったりとの情報もありましたのでまた遊んでみたいです。
まとめ
今日はバンダイから発売された最新のカプセルトイ「SWEET CAPSULE LAND 4」のレビューでした!
この商品が発売される事を知り楽しみに待っていたので買えて満足出来ましたが実際はカプセルレスアイテムでもう少し大きいモノだと期待してたので少しがっかりです。
ただ総合的に期待裏切らないクオリティだったのでオススメですよ!
1週間振りのブログ更新でしたがまだまだレビューしたいカプセルトイやホットウィール、ハッピーセットのおもちゃが控えてるのでもう少し頑張りたいと思います。
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