土日のブログ更新が日課でしたが先週は楽しみにしていたPSVR2のソフト「FirewallUltra」が発売されたのでブログも書かずずっと遊んでました…。
今日は可動フィギュアに持たせる事のできるミニチュア看板のレビューです!
ミニチュア ドッキリ看板
商品名 | ミニチュア ドッキリ看板 |
発売日 | 2023年8月 |
価格 | 300円(税込) |
ラインナップ 全5種類 | ・どっきり大成功(A) ・ドッキリ大成功(B) ・わたしがやりました ・見せられないよ! ・最後尾 |
メーカー | アイピーフォー |
アイピーフォーが展開するカプセルトイ「コロコロコレクション」から誰もが1度は見た事のあるドッキリ番組の看板や行列の最後尾で見るあの看板がミニチュアになりました。
どっきり大成功(A)
黄色のカプセルには「どっきり大成功(A)」の看板が入ってました。
中身はとてもシンプルで文字の書かれたプレートが透明な袋に入ってます。
裏面を見ると持ち手部分がプレートの背面に上手く収納されていました。
内容物はこんな感じ。文字が書かれたプレートが1枚と分割された組み立て式持ち手パーツが付属してます。
持ち手パーツを接続しプレート背面の凸に持ち手部分の凹を嵌めて完成。
組み立てた「どっきり看板(A)」はこんな感じ。どっきりが成功した時に仕掛け人がドッキリだと知らせる時に持って出る看板です。
遠目から見ると分からないけど印刷の精度は良くないなコレ。
ドッキリ大成功(B)
続いては赤色のカプセルに入った「ドッキリ大成功(B)」がこちら。
こちらも「どっきり大成功(A)」と同様に仕掛けられ人にドッキリだと分からせる為の看板ですね。
こちらも印刷が荒い…。
個体差ではなくそういう仕様なんだろな。
わたしがやりました
オレンジ色のカプセルには「わたしがやりました。」と書かれた看板が入ってました。
まぁ皆さんが想像する様に何かやらかした時に持ってもらう看板ですね。
見せられないよ!
続いては青色のカプセルに入った「見せられないよ!」のミニチュア看板。
こちらも色んなシーンで活躍してくれそうな、物理的に見せなくしてしまうミニチュア看板「見せられないよ!」
最後尾
最後は緑色のカプセルに入った「最後尾」です。
手書き風のフォントが可愛い「最後尾」看板に書かれた文字の通りこの看板を持たせて立たせておくだけで長蛇の列が目に浮かびます。
サイズ測定
幅 | 高さ | 高さ(持ち手含む) | 厚さ |
47.8mm | 32.8mm | 81.2mm | 3.0mm |
ミニチュア看板のサイズはこんな感じ。
幅(持ち手部分) | 厚さ(持ち手部分) |
5.1mm | 3.0mm |
せっかく可動フィギュアにぴったりなサイズ感なのに持ち手部分が5mmと太くもたせにくいのは残念のポイント…。
ミニブック
ミニブック表面もモノクロ印刷になっていてますが写真付きでラインナップが紹介されています。
ミニブック裏面には注意書きなどが記載されています。何故か対象年齢が15才以上と高めの設定です。
カスタマイズ
今回のカスタマイズは簡単に持ち手部分の交換のみ。3mmプラ棒を適当な長さにカットして、ピンバイスで凹みを作って完成。
付属している看板の持ち手だとフィギュアのハンドパーツにもよりますが、私の持ってるfigmaのジャンヌ・ダルクだとこんな感じ。
無理矢理持たせてる感じが…。
自作した3mmプラ棒の持ち手だとちゃんと綺麗に握れるようになりました。
Good!
遊んでみた。
自販機ドッキリに成功した時に効果音と共に登場する人。
木箱から突然現れる仕掛け人。
プレミアムガシャポンとムシキングと多々買い過ぎてお金を使い果たしてしまった人。
アイドルの寝顔を見せまいとするスタッフさん。
この看板を持たせて立たせるだけで行列が想像できるので不思議です。
評価
アイピーフォーから発売された「ミニチュア ドッキリ看板」のレビューでした。
1/12スケールとは表記されてないですが可動フィギュアにぴったりなサイズ感が良かったです。
付属しているパーツ数からして値段とコスパは普通ですが、ミニチュアドッキリ看板の発想は素敵ですね。
ぱっと見は分かりませんが看板の印刷の荒さは少し気になります。私の様なスマホ撮影だと分からないかも知れませんが良いカメラでフィギュア撮影してる人だと印刷の荒さが目立ってしまう気がしました。
看板自体のスケール感は良いものの持ち手部分が太い為、第2弾が出るのであれば持ち手部分を細くして欲しい。
ただカプセルに収納する事を考えると組み立て式になるので強度的に細くするのは無理なのかも…。
どの看板も遊び易く色んなシュチュエーションで使えるのでフィギュア撮影する人には特におすすめですよ!
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